大学に入学してからも、授業のレポート作成などの時しか使用しませんでした。
当然、あまりコンピュータに興味がないことも頻繁に利用しない理由の一つなのですが、今はいちいちコンピュータにつながなくてもほぼすべてのことをスマートフォンで何でも調べることができるからです。
それに、あまり利用しないので、必然とコンピュータに対して苦手意識がありました。
なので、当然コンピュータの知識もほぼないまま使用していました。
今回授業で一番私が知って驚いたことは、コンピュータのコンセントをさしたままにしておくとバッテリーの消耗が早くなるということです。
自分のコンピュータはもちろんのこと、家庭内で使用していたコンピュータも常にコンセントをさしたままでいました。
授業を聞いたその日のうちに、家のコンピュータも自分のコンピュータのコンセントも抜きました。
同時に、スマートフォンも長時間充電しているとバッテリーの消耗が早くなることを知りました。
私はそれまで、ずっと夜寝る前に充電し、約6時間、充電している状態をほぼ毎日続けていました。
授業を受けてそのことを知り、本当に驚いたのでこれからは短時間でこまめに充電することを心がけたいと思いました。
もう一つ、授業を聞いて学んだことは、最近ではコンピュータのウイルスがたくさん存在しており、種類も豊富だということです。
今ニュースでも話題になっているウイルスで、メールの添付ファイルを開いただけでウイルスに感染するなど、本当に些細なことで感染するんだと実感しました。
中では、感染すると24時間監視できるウイルスなどもあり、こういったことでもストーカー犯罪につながったりするのだろうなと恐怖を感じました。
ウイルスに感染しないためにも、こまめにアップデートを最新のものにし、ウイルス感染しないよう注意しようと改めて実感しました。
コンピュータはこれからもたくさん使用することがあると思います。
大事に使っていくためにも充電の仕方やウイルス対策を授業で学んだことを活かして大事に扱っていきたいです。