そのため、大学生になって、自分用のパソコンを買い、レポートを作成するためWordとExcelを使用する際は、教科書を見ながらパソコンを使用していました。
セキュリティはウイルスがあることは知っていましたが、感染すればどうなるか、どうやって感染するかは、全く知りませんでした。
また、用語の意味もよくわからず、設定やアップデートは、行えませんでした。
パソコンに対して、苦手だと考え、必要最低限しかパソコンに触りませんでしたし、それで十分だと思っていました。
しかし、この授業をうけて、これまで自分がどれほどウイルスに対して無防備で、無知であったかが分かりました。
授業で出てきた話やソフトは知らないことが多く、例えば、私にとってUSBメモリは、単にレポートを家で作成し、学校で、続きを行うために必要なものでした。それがこの授業をきいてUSBメモリを使えば、パソコンを高速化できることを知りました。
また、これまでパソコンを使っていて熱くなり音をたてるのはよくあることだと思っていましたが、実は熱暴走といい通風孔がふさがっていたことが原因であることを知りました。
そして、おこさないためにほこりをためないよう定期でそうじをすることが大切であり、冷却ファンというものが1500円から3000円ほどで売られていることを知りました。
パソコンが遅くなる理由は、1.常駐ソフトがふえる 2.スパイウェアが増える 3.システムエラーが増える 4.破損したファイルが増える 5.ファイルの断片化が増える 6.デスクトップに不要なアイコンが増える 7.ソフトウェアに対してメモリの容量が不足 の7つと学びました。まだ、パソコンを買って1年ほどで、月に2、3回しか使っていなかったので、メモリの容量不足は、まだ起こっていませんが、他の6つは不安になりました。
また、充電したまま使うとパソコンの寿命が短くなると知りパソコンを使うときには、気を付けて使うようにするようにしています。
これからは、パソコンのアップデートをこまめに行い、ウイルス対策をおこない、ソフトを使い、パソコンを上手につかっていきたいと思います。
<参考>18 662 115 97 265 107