2015年6月11日木曜日

1498・事例-35

私たちが日常から使っているもので、携帯と同じくらい大切なデータが詰まっているもの。

それはパソコンです。データが膨大なぶん、しっかり管理をしていくのが大事になってきます。

そこで、やらなければいけないもの。それはアップデートです。
アップデートにはちゃんと日にちが決められています。それは毎月第二水曜日です。

やり方はコントロールパネル→カテゴリ→windows updateです。毎月ちゃんと最新の状態にしていればパソコンも壊れにくくなります。

だが長年使っていくとパソコンも遅くなります。
その理由としては7つあります。1つめは常駐ソフトが増える。2つめはスパイウエアが増える。3つめはシステムエラーが増える。4つめは破損したファイルが増える。5つめはファイルの断片化が増える。6つめはデスクトップに不要なアイコンが増える。7つめはソフトウエアに対してメモリの容量が不足。この7つです。

これを直す方法としてはメモリの消費を少なくする、メモリを増設することです。

また、パソコンの高速テクニックとしては、常駐ソフトの管理と停止、スパイウエアの削除、メンテナンスの実行、デスクトップの管理が挙げられます。

もう少し速くしたいのならば、USBメモリの活用、パフォーマンスオプションの変更、4GB以上のメモリの増設です。これをやるだけでだいぶ速くなります。また時間がかかるので余裕があるときにやるべきです。

そして、日頃のパソコンの扱い方としては、充電式バッテリーにも寿命はあるので、AC電源での駆動時にはバッテリーを外すことをしておけば良いでしょう。

また、一ヶ月に一度はケーブルを抜き内蔵バッテリーだけでノートパソコンを起動させておきましょう。

また、これからは夏本番なので暑くなります。改善点としてはパソコンは熱に弱いので、通風孔をふさがない、ホコリをためない、部屋の環境チェックをする、冷却ファンを用意するなどをして熱暴走に注意しなければならない。

以上のことをこまめにやっていればパソコンは壊れないしウイルスにも感染しにくくなります。私も気にかけて使っていきたいと思う。