2015年7月16日木曜日

1529・事例-4

「SNSにおける危険性とその対策について」

 私たちが普段何気なく利用しているSNSには危険がひそんでいることをこの授業を通して理解することができました。

SNSの危険性とその対策について書いていく。
まずSNSの種類から説明する。

双方向発信型
1.交流系SNS:Facebook・Twitter
2.メセージ系SNS:LINE
3.写真系SNS:Instagram
4.動画系SNS:You tube

一方向発信型
1.ホームページ
2.BLOG

このように様々な種類のSNSがある。

これらのSNSがどのように危険なのか説明する。
twitter, Facebookは私たちの生活の中に欠かせないものになっていて、だれでも利用することが可能です。
私たちは何も考えずに自分の出来事などを投稿していますが、気を付けて投稿しないと大変なことに巻き込まれるかもしれません。
私たちが投稿している記事は世界中のだれもが閲覧することが可能です。

だから、変なことは軽々しく投稿してはいけません。
何も考えずに変なことを投稿すると世界中に広まって、自分の過ちを世界に広めてしまうことがあるからです。

自分が投稿した記事を消しても、一度広まってしまった記事を全部消すことは不可能です。
だから一生インターネット上のどこかに残ることになります。

これらを防ぐためには、投稿する前に必ず内容を確認してから投稿する。
そして、閲覧制限などをかけたり、鍵をかけたり、閲覧できる人を制限する。
必ずしもみんないい人とは限らないので、やはり一番の対策は変な内容の投稿をしないことが正しいと私は考えました。


次にLINEです。すっかりコミュニケーションツールの定番となったLINEですが利用者が増える一方で問題も起きています。
そこで特に注意しておきたい問題点をピックアップしてみました。
自分や周りの友だちに迷惑をかけないためにも、LINEの危険性とその対策について知っておきましょう。

危険性1:設定次第で知らない人ともつながってしまう
LINEの友だちリストに見知らぬ名前が並び、驚いた経験はありませんか? 
面識のない人とのつながりは、個人情報漏えいやプライバシー侵害の原因になりかねません。設定を再確認し、余計なつながりをシャットアウトしましょう。

(対策1)これからLINEデビューする人は、登録時に電話帳を送信しない電話帳にLINEアカウントを知られたくない人がいる場合は、インストール時「アドレス帳を送信しない」を選択しましょう。登録後であれば電話帳はいつでも送信できます。

危険性2:出会い系サイト/アプリによる被害が起きている
見ず知らずの人と連絡をとることでトラブルに巻き込まれてしまう事例が、特に青少年の間で多発しています。
今月には女子中学生が「美人局」で逮捕された事件も起きており、規制の強化が急がれています。

危険な人の特徴は、「個人情報をしつこく聞いてくる」「Hな話をしてくる」「好意を寄せてくる」など。
アプリでのやりとりに慣れていない人にとっては、判別が難しい場合もあると思います。
(対策)もし怪しい人からの接触があれば、かたっぱしからブロックです!

私たちが何気なく利用しているものには危険も存在しています。
これらの危険を十分に理解し、対策をして利用していくことが大切とこの授業を通してわかりました。


引用先
あなたの書き込みは世界中から見られてる-適切なSNS利用の心得
【保存版】絶対知らなきゃやばい!LINEの危険性3つとその対策まとめ