2015年7月16日木曜日

1528・事例-3

「データ管理の大切さ」

わたしはこの授業でパソコンのデータの管理がとても重要だということが分かりました。

まず、バックアップを取らないと以下のような事態になる可能性があります。
・レポートが消える
・ファイルがなくなる
・思い出の写真がなくなる
・アドレスがなくなる
とても不便だし写真が消えるのはすごく悲しいことです。

このような事態を避けるためにもバックアップはしなければいけません。

またファイルを完全に削除したい、データを復元したいという時に使えるアプリも今は続々と開発されています。

まず、ファイルを完全に削除してしまいたい場合は「erase」というwindows専用のデータ削除ツールを利用します。個別にファイルなどを完全削除してくれるソフトです。

ファイルはゴミ箱から削除してもその位置情報や住所がなくなるだけであり、データそのものが削除されるわけではありません。
なので、eraseでデータを完全に抹消する必要があるのです。

データを消すというよりは何度もデータを上書きして元のデータを正常に復旧できないようにしていると考えたほうがいいかもしれません。


次にデータを復元する方法です。間違えてごみ箱を空にしてしまった、という人は少なくないはずです。こんな時に役に立つアプリが「wise data recovery」です。

データが消える原因はうっかりや間違いがほとんどだと思います。
ゴミ箱に残っている場合は復元できますが残っていない場合はほぼ復元は無理なので、復元できたらラッキーだと思ってください。
USBメモリーから復元できるソフトもあります。「diskdigger」を使えばハードディスクやメモリーカード、フロッピーディスクなど様々なデバイスからデータを復元することができます。

今までデータの最低限必要なバックアップは取っていました。
しかし間違ってデータを消してしまった時いつも最初からやり直していたので今回復元や完全削除の仕方を学ぶことができてすごく便利で時間短縮になるなと思いました。

(ブログ番号231.366.102)