ラベル 事例集・2015・期末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 事例集・2015・期末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年8月8日土曜日

1568・事例-40


 今、世界中の様々な人とインターネットでつながるパソコンは様々な脅威に脅かされている。

マルウェアの感染の恐れがあるサイトを開いたり、メールで添付されている文書などのURLを開いたり、またはウイルスが入っているUSBメモリをパソコンに差し込むことで広がる。


 あるインターネットセキュリティーセンターでは、アダルトサイトにアクセスし、感染する傾向が多いという事だ。

センターに問い合わせの問題の半分ほどが、このケースで、広告など、ポップアップが出てきて「×」ボタンを押しても消せないという問題だ。

他にも、偽セキュリティソフトの購入画面がパソコンを立ち上げるたびに出てくるなどだという。


 しかし、アダルトサイトに限らずWebサイトを見ている時は何気なくURLをクリックしてしまうかもしれない。結果、ウイルスに感染していると自覚していない場合も多いのだという。


 また、銀行口座やクレジット番号をねらわれることも多く、銀行窓口から正規のメールやWebサイトだと思わせるような、何の疑問も出てこない完璧な文章で騙し、番号やパスワードを気づかないうちに書き込ませられる。

これをフィッシング詐欺といい、他の説もあるが暗証番号やクレジットカード番号などを詐取するという事から、「釣り」を意味する「fishing」だ。


 他にも、企業や機関を標的としたメールに添付ファイル実行・本文のリンクをクリックさせてウイルス感染とネットワーク内への不正アクセスを行う、標的型メールがある。


今年6月には日本年金機構にサイバー攻撃で約125万人の個人情報が流出したという大問題が発表された。

平成26年度だけを見ても、サイバー犯罪の検挙件数は、7,905件と前年よりも208件減少したが、普段から多数行われている問題だという事が分かる。

しかし、今回は企業だけでなく一般人の個人情報が大量に流出したため、大問題になった。

ネットワークを介して、他人のパソコンや会社のネットワークに不正に侵入する不正アクセス、またはクラッキングは日々行われると思っていい。


 これらの脅威はウイルス感染のあるサイトやURLに注意して、文書を開く前に一部読み、ウイルスかどうか考えても、避けられないこともある。

そこで偽のソフトではなく、公式のしっかりとしたセキュリティ対策ソフトを入れ、WEBサイトを使用する際には普段から不正アクセスをしないことだ。

巧みに操られ、振り込み詐欺のようにクレジットカードや本人しか知りえない情報をメールやインターネットを介して入力しない事。

公の機関は、メールやインターネットで容易にそのようなことを書き込ませるようなことはしないという考えを持つこと。

自分だけは大丈夫という考えは捨て、これからますますインターネット時代になることを考え、ネットにつながるものは一度考えてから開くことが大切。

また、日々新しいウイルスが開発され様々方法で侵入してこようとする。

それらを防ぐために、ウイルスに感染するものを制御するセキュリティ対策ソフトも、常に最新の状態を保てるようにアップデートすることが重要だ。

また、パソコンのメンテナンスは細やかにすること。

1567・事例-39


 パソコンのセキュリティーはしっかりとしているほうが良い。

コンピューター感染のウイルスはたくさんの種類があり、現在でも新しいウイルスがたくさん作られている。

ウイルスに感染しているかわからないウイルスもある。

ウイルス対策ソフトは最新にし、ダウンロードすることが大事。


しかし、セキュリティ対策のソフトなのに偽セキュリティソフトといってウイルスソフトも出来ているので要注意。


パソコンのバージョンも最新のバージョンにアップデートしないとウイルスに感染する確率が増える。

また、よくわからないサイトを開くこともなるべくさけるほうがウイルスに感染しないために良い。


 相手から送信されたメールに添付されたファイル名に”exe”や”zip,pdf”や空白があるファイルは要注意である。

Flash Playerを悪用する人もいるのでまず、メールに添付されたファイルがあるなら、送信者に確認の電話をする事が一番かしこい。


 また、へんなサイトを開いてしまいクリックするだけで高額なお金の請求がくる“クリック詐欺”というものがおこることもあるのでフィルタリングシステムをつけることが大事。

“クリック詐欺”で大切な事は、相手の番号に電話したらいけない、また相手のmailアドレスにmailをすることも相手に自分の存在を知らしている事になるのでだめ。

もしも乗っ取られると、情報を全て知られ、位置情報も知られる、勝手にメールが送られたり、勝手に写真が撮られたり、勝手に盗聴されたりという遠隔操作をされるケースもある。

また、それらをされている事に気づかないこともあるので注意する。


 そして、乗っ取られる原因としては、自分からなにかしらのIDやパスワードを漏らしてしまったり、不正アプリをインストールしてしまうなどの原因がある。

 Apple storeやGoogleplayなどでインストールする
ことが一番おすすめ!

セキュリティ関連から、パソコンの捨て方に関しては、業者にそのまま渡すのはやめた方がよい。

一番良い方法としては、ハードディスクドライブを物理的にかなずちなどで壊す方法が一番良い方法とされている。(834文字)

2015年8月7日金曜日

1566・事例-38


 SNSは、現代を生きている私たち若者にとって必要不可欠なものとなりつつある。

最近では、就活の場でもTwitterでの交流が重要になっているという。

しかしそれと同時に、SNSはともすれば自分の身を滅ぼしてしまう危険なものでもあるのだ。


 なかでも、特にSNSでの乗っ取りには気をつけなければならない。

SNSで乗っ取られた場合、知らない間に会社の情報が流出してしまっていたり、ありもしない嘘の情報を周りの友人に広められてしまう。

さらには、自分が乗っ取られていることにさえも気づかないという恐ろしさもある。


 また、SNSはストーカー行為にも利用されやすく、SNSの投稿や他の人とのやり取りをこまめにチェックし、その人の行動パターンや、そこから読み取れる情報を把握することができる。

位置情報をオンにしたままSNSに写真を載せることも、知らない相手に自分の居場所を知られてしまう可能性があり、非常に危険である。


 ほかにも、YouTube、Twitterの記事を見ようとURLをクリックした時に、ウイルスや不正プログラムに感染してしまう。Twitterの記事は、普通のメールで送られてくるものよりも警戒されにくいため、安易にクリックをしやすくなってしまう。


 そして、SNS投稿による炎上もまた怖いものだ。

ほんの少しの言葉の食い違いや、自分が軽い気持ちで何気なくつぶやいた一言が、多くの人々に批判され、自分の個人情報をつきとめようとされたり、一日に何通もの脅迫まがいのメッセージが送られてくることもある。

 以上、数々のSNSによる危険から身を守る対策として、こうしたSNSについての知識をしっかりと頭にいれ、パスワードなどのセキュリティの設定をきちんとと行うべきである。

これからも私たちが安全に、便利にSNSを使ってゆくためにも、多くの人に知っていただきたいものだ。

1565・事例-37


私たちの身の回りにはLINE Facebook Twitter Instagram YouTubeなど様々なSNSがあり、非常に便利であり、娯楽にもなっている。


しかし、その一方でSNSのトラブルも多発している。

例えば、SNSで送られてきたメッセージ内のアドレスにアクセスをしてウイルスなどに感染してしまい、IDやパスワードなど重要な情報が簡単に盗み出されてしまう。
また、公開していないつもりの個人情報が知られることで、ストーカーや窃盗などの被害に遭うケースもある。


これらのケースはSNSの投稿ややり取りを丹念にチェックされ、自宅場所や勤務先情報、定期的な行動パターンなどを知られることがあるからである

今、コミュニケーションツールとして定番のLINEにも注意が必要である。

もしかしたら、自分の友達にも迷惑や危険が及ぶかもしれない。

知らない人とも繋がってしまい、個人情報が漏れていたり、プライバシーの侵害になりうる。
そして、出会い系サイトやアプリによる被害が多発していること。

個人情報を聞き出してきたり、自分の身に危険が及ぶこともある。


また、LINEを使ったストーカー事件が多発していること。
実際、逮捕にいたったケースもあり、実は気づかないうちに自分が加害者になっている可能性もありうる。
これは相手から返事がないと心配で一方的にメッセージを送るなどという行為はもしかしたら相手からストーカー認定されているかもしれない。
では、どういった対策をしたらよいのか。

  • 登録時に「電話帳を送信しない」を選択する。
  • 「友達自動追加」「友達への追加を許可」をオフにする
  • 「IDの検索を許可」をオフにする
  • アカウントをネット上に公開してしまったときなどこの機能をオフにすることで検索されても見つからずに済む
  • 怪しい人がいれば、片っ端からブロックする

以上のことを気を付ければ快適に楽しくLINEを利用することができる。


SNSのいいところは気軽に誰でもコミュニケーションがとれることである。

しかし、直接顔を見ながら、話すわけではないので誤解が生じてしまい、トラブルになるケースはすくなくない。

また、誰に見られているのかわからないためストーカー被害や実際に殺されてしまうケースも実際起こっている。


ではこうした問題を防ぐにはどうしたらよいのか。

位置情報を設定していると投稿時の位置情報、時間も一緒に公開され、帰り道や電車などのだいたいの生活リズムがわかってしまう。

投稿した写真はだれがいつどこで見て保存しているのかわからない。

そのため一生ネット上のどこかに残ってしまう。

なので、住所や電話番号LINEのIDなどはどういった手口で悪用されるかわからないため、公開しないこと。

SNSによる被害や自分の身を守るためにも個人情報や公開範囲などの設定を確認する

誰にでも簡単で無料で楽しくできるSNSだからこそ、うまく利用していくことが必要である。

1564・事例-36


パソコンを使う際に大切なことは、セキュリティー対策の次にデータの管理である。

パソコンを使っているとデータが生じて増えていく。

パソコンではCドライブにデータが保存されていることが多いが、Cドライブはすぐにいっぱいになることがある。

これは非常に危ない状態である。


定期的にいっぱいかチェックしてデータを削除したり移動させたりすることがよい。


スマートフォンにおいても同様である。

Cドライブがいっぱいになるとパソコンの動きが鈍くなり、機能も悪くなる。

またパソコンには、HDD(ハードディスク)というものがある。

これは、データを読み込んで記録していて忙しい物。非常に壊れやすい為、最悪の場合、データが消えることもある。


パソコンの不具合以外でもデータが消えてしまうことがある。

データが消える ほとんどの原因として挙げられているヒューマンエラーというものだ。

パソコン利用者本人が、うっかり間違って消したり勘違いで消してしまったりするのだ。

これは、ごみ箱に残っていることがあるので、元に戻すことは可能である。

しかし、データを上書きして保存した場合は、ほとんど復元不可能に近い。つまり、バックアップというものが必要になってくる。

HDDの破損などにより消えては困るデータが無くなってからでは取り返しがつかない。

やり方を知らない、面倒くさい等の理由でバックアップをやらないと、誰にでも困る日がやってくるであろう。バックアップの重要性が大いに分かる。


肝心のバックアップの方法は、データファイルを外付けハードディスクやUSBに保存するのがよい。

DVD-Rに焼いて保存するのもよい。

BunBackUpという無料のソフトを使うのも一つの手段である。


外付けHDDへの保存が普通であった。

しかし地震などの災害で建物が潰れたり無くなったりすると、いくら外付けHDDに保存していても、全てが水の泡になってしまう。そこでクラウドコンピューティングという物が注目され始めた。

インターネットに接続さえすれば、自分のパソコンのデータを取り出せるというシステムである。

これにより、USBも使わない企業や学校もある。

USBにウイルスがいた場合、USBを通して会社や学校のパソコン全てがウイルスに感染し情報が漏えいする。


今は、セキュリティーや災害などからデータを守ることから、クラウドコンピューティングに保存するのがよいと思われる。

〈参考文献〉ブログ記事 NO.59、60、61、23、62

2015年8月6日木曜日

1563・事例-35


近年では、短い文章を投稿したり、友人同士がメッセージや写真などを共有してコミュニケーション取ったりするSNSが普及してきた。

しかし、安易な書込みがトラブルに発展したり、知り合い同士であるという安心感を利用して詐欺やウイルスの配布を行うことも急増している。


私はSNS利用時に想定される危険と対策についてまとめた。

SNSには本人確認が徹底していないサービスもあり、実在の人物・組織の名前を使った偽のアカウントや、架空のアカウントで投稿されているケースもある。

偽のアカウントや架空のアカウントを悪用して、不正リンクの投稿などが行われる事もあるので、SNSで関わるアカウントの相手が本物であるかどうかは、慎重に確認する必要がある。

SNSサービスによっては、本人確認が行われた上で公式アカウントとして登録されているものもある。

特に公的機関や企業、著名人などの情報、ブログを購読する場合には、まず公式アカウントが存在するかを、それぞれの機関のホームページなどで確認することが大事だ。


直接の知人や公式アカウント以外のアカウントで、本人確認ができない場合には、安易にフォロー(購読)したり、友達になることはとても危険である。

そして、短縮URLというものもあり、SNSで文字数の制約上URLを短縮して表示する外部のサービスのことで、本来のURLよりも文字列が短くなり、見た目にも扱いやすくなる。


しかし、一見しただけではどんなサイトにリンクされているかわからないことから、この機能を悪用してフィッシング詐欺やワンクリック詐欺などの悪性ホームページに誘導する手口が確認されている。
なので短縮URLをクリックする際には十分な注意が必要である。

心配な場合、短縮URLを元のURL表示に戻して確認することのできるWebサービスも提供されている。


SNSのアプリケーションの中には、インストールの際に、連絡先情報へアクセスする許可を求めてくるものがある。

このようなアプリの中には、個人の連絡先情報を収集して、収集したメールアドレスに迷惑メールなどを送りつけることなどを目的としているものもある。

連絡先情報へアクセスするアプリで、作成者の身元やその利用目的がよくわからないものは、使用を避けるようにした方が良い。


 そして、GPS機能のついたカメラで撮影した写真には、設定によっては目に見えない形で撮影日時、撮影した場所の位置情報(GPS情報)、カメラの機種名などの情報が含まれている場合がある。

こうした位置情報付きの写真をよく確認せずに掲載してしまうと、自分の自宅や居場所が他人に特定されてしまう危険性があり、迷惑行為やストーカー被害などの犯罪の被害に遭う可能性もあるため、十分注意が必要である。


以上のことから、SNSは便利で身近になってきているからこそ、1人1人の危険の意識、そして注意が必要だと私は思う。

1562・事例-34


SNSにおける危険と、その対策について

SNSは、とても便利なものである。
しかし、使い方を間違ったり、危険があるという認識がうすかったりすると、取りかえしのつかない大変なことになってしまうことがある。

まず、SNSでは、知らない、会ったことがない人と「友達」としてつながってしまっても、相手のことが本当はどのような人かはわからないのである。

それだけでも、怖いものだと思う。


また、SNSで送られてきたメッセージ内のアドレス(URL)をクリックしてしまい、ウイルスなどに感染したり、有害なサイトに誘導されてしまうことがある。

SNS内のメールは、一般のメールよりも、警戒がうすくなりやすいため、クッリクしてしまいやすいのである。

クリックしてしまい、パソコンが感染してしまうと、IDやパスワードが簡単に盗み取られてしまうのだ。

認識が甘いと、公開するつもりなどなかった個人情報が知られ、犯罪の被害にあう場合もある。
わからない、ばれないと思っていても、過去に載せた情報や写真などから、推測され、行動パターンを知られてしまうこともあります。

自分は書き込んでいないから大丈夫だと思っていても、友達が「タグ付き」機能を使えば居場所が知られてしまうのである。

FacebookやTwitterなどで多いトラブルは、「知らない人から友達の申請が届いた」、「SNSからの通知メールが多くて煩わしい」などがある。

また、被害は、電話番号・現住所・メールアドレスなどが知られてしまいおこることがある。


また、SNSは、個人情報を偽ったり、匿名でも掲載できるので、掲載する内容が過激になりやすく、トラブルになりやすいのである。

また、掲載されている内容が、正確な情報で、信頼できるものなのかもわからない。

そのため、掲載された内容をすべて簡単に信用せず、むやみに拡散させないことが重要である。

また、SNSは、依存症になりやすい。
SNS依存症は、睡眠障害、眼精疲労、人間関係の崩壊など、多くの問題を引き起こしてしまうのである。
よって、SNSを利用するときは、その危険性をしっかりと認識し、正しい情報を見きわめ、個人情報を管理していくことが大切である。


引用 あなたの書き込みは世界中から見られている-適切なSNS利用の心得-
833SNSのトラブル(Facebook Twitter)

1561・事例-33


私が幼いころから自宅にはパソコンがあり、学校でパソコンの授業もあったため、小学生の時にはひとりで使用するようになっていた。

しかし、Microsoftやインターネットなどの使い方を中心に学んだだけであり、パソコンのセキュリティなどに対する知識のないまま使用していたことはとても危険なことだったと思う。


携帯電話を初めてスマートフォンに変えた時に、ウイルス対策ソフトをインストールした。

その時に、初めて自宅のパソコンにもウイルス対策ソフトが入っていることに気が付いた。


大学でコンピュータの授業を受けて、パソコンに対する考えが変わった。

パソコンは正しい知識をもとに使用する人がしっかりと管理を行わなければならない。

例えば、私の自宅のパソコンにはウイルス対策ソフトが入っているので、このパソコンは安全であると考えていた。

しかし、パソコンを使用する側が注意しなければならないこともたくさんある。

パソコンを使用する私達が注意しなければならないものの一つにコンピュータウイルスがある。

現在、コンピュータウイルスは増え続けており、その種類も様々である。

また、それらは私達が気を付けることで、感染を防ぐことができる物もある事を知った。


コンピュータウイルスに感染しないために注意すべきこととして以下を挙げる。

まず、覚えのないあやしいメールが送られてきても開かないこと、また、添付ファイルに注意すること。

添付ファイルは特に、PDFやZIP、拡張子がexeのものに注意する必要がある。

インターネットに接続することで感染することもあるのであやしいWebを開かないこと、そして、ウイルス対策ソフトをインストールしておくこと。

また、ウイルス対策ソフトはたくさん入れればいいというものではなく、2つ以上インストールしてはいけないと言うことを知った。

ウイルス対策ソフトを2つ以上入れてしまうと、パソコンが動かなくなったり、動きが遅くなるなどの不具合が起こる。

ウイルス対策ソフトをインストールしているから安全であるとも限らない。
安全にパソコンを使用するためにも、常にウイルス感染などの危険にさらされていることを自覚し、日々変化していく情報について正しく理解することが大切であると思う。

2015年8月5日水曜日

1560・事例‐32


 私はこの授業でSNSの危険性を知ることができました。

私にとってSNSは、便利だし友達と楽しくやりとりができるというとても好印象なものでした。
しかしこの授業を受けてから、SNSは自分できちんと管理しないと大変なことを招く恐れがあるものなんだと思うようになりました。

SNSは主に双方向発信型と一方向発信型に分かれており、様々なものがあります。
双方向発信型
・交流系:Facebook・Twitter
・メッセージ系:LINE
・写真系:Instagram
・動画系:Youtube
○一方向発信型
・ホームページ
・BLOG

SNSには危険なところがたくさんあり、一歩間違えてしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

SNSの特徴はたくさんあります。
SNSの書き込みは自分の知っている人だけでなく、誰でも見ることができること。
インターネットへの書き込みは速く・広く世界に伝搬してしまうこと。

このような特徴があります。
そのため、自分の本名を使ってSNSをするのは非常に危険です。

匿名と思って書き込んでも、過去その他の書き込みと照らして本人と特定されてしまうことがあります。

また、インターネット上では情報の伝搬が速いため、誤って投稿したものを消しても、ネット上から消えることはありません。
このようにSNSは注意して取り扱わないと大変なことになってしまいます。

SNSはすごく危険であることが分かったので、これからは安全な使い方をしようと思いました。

SNSで気を付けることは、3つあります。
1.いろんな人に見られていることを意識し、書き込みに誤りがないようにする
2.自分の本名を使用したり、友達の名前を書き込んだりしないこと
3.公開範囲を設定したり、鍵を付けたりすることで情報漏洩をふせぐ
この3つを実行することで、SNSはとても安全に使うことができます。

SNSにこれほどの危険があると思っていませんでした。

これからSNSを利用する際は、知り合いしか見ることができないように設定をし、個人情報は絶対にネット上に出さないでおこうと思いました。

楽しく快適にSNSを使いたいと思います。


1559・事例-31


私は、この授業を通してSNSの怖さとこれからどうするべきかを学びました。

そして、今まで何気なく使っているSNSには様々な危険があることが分かりました。

ブログやFacebook、Twitter、Instagramなどいろいろな画像、文章を投稿するアプリケーションが流行っていますが、記事を投稿する際に何も考えずに投稿してしまうと大変なことになります。

例えば、Facebookなら本名で登録するようになっているので、記事の公開範囲を決めないと世界中どこでも誰でもその投稿を見ることが可能になります。

先ほど挙げたアプリケーションには現在地を感知して表示する機能もあるので、どこで投稿したのかという居場所まで自らが公開してしまっていることにもなります。

また、画像を投稿するということは自分の情報が漏れてしまっているということを自覚した上で投稿しなければいけません。

自分の顔、友達もそうですが、自分の現在地や自宅までもが画像1つで判断されてしまうという危険性もあります。


SNS上に一度投稿された記事は、消えません。

軽い気持ちで投稿した文章や画像は自分が想像しているよりもはるかに早くインターネット上に広がるため簡単には消すことが出来ないため、投稿してしまってからではすでに手遅れになります。

たった1つの自分の投稿が原因で、今の生活を失ってしまう危険性が含まれているということを自覚した上でSNSを利用しなければいけません。


近年、最も主流となっているLINEというメッセージアプリケーションではなりすましが多々見られます。

さらに、そのなりすましの文章は友達の名前を使って勝手に送信されているので友達はその事実を知らないため、自分が気付かなければ何度も文章が送られ続けます。

このような数えきれないほどのSNSにまつわる問題を引き起こさない、巻き込まれないためには自分の個人情報は自分で守り、個人情報を流す範囲を自分で決めることが大切であると考える。

自分の情報は自分で守っていかなければ、簡単に詐欺に引っかかってしまいます。

このことから、自分では気付いていないような些細なことからきっかけに大変なことになり、人生までもが台無しになる怖さを知りました。

私も現にさまざまなSNSを利用しているので、自分の個人情報はどこまで共有するのかという判断をし、これからも出てくるであろういろいろなSNS機能と上手に付き合っていこうと思いました。

1558・事例-30


 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、今や世界中の多くの人々が利用している。

私も利用しているうちの1人である。

大学入学の際にスマートフォンに切り替えてから、LINE・Twitterなどを利用し家族や友達との連絡手段として活用している。

 しかし、便利な一面もあるSNSには、常に多くの危険が潜んでいるのだ。

 その危険性とは主に6つある。

  1. 全世界に向けて発信しているため、誰が見ているかわからない。
  2. 位置情報が付いている写真をアップし、行動範囲がオープンになってしまう。
  3. セキュリティーをしていても、LINEアカウントなどの乗っ取りが発生してしまう。
  4. 他人の悪口を書き込んだ結果、人間関係が崩れてしまう。
  5. 出会い系やストーカー被害などの犯罪に巻き込まれる。
  6. 悪ふざけで投稿した写真やコメントが拡散炎上し、警察または裁判沙汰になってしまう。


 上記に述べた以外にも、沢山の危険性がSNSを利用している私達に日々襲い掛かろうとしている。
まだ私自身SNSで危険なことに巻き込まれたことがないため、SNSの危険性を知るまでは正直他人事だと思っていた。

しかし、自分は大丈夫だと思っている人の方が、このような危険性に巻き込まれる可能性が高いのである。

このことを知り、私も他人事ではなく私自身にも起こり得る問題として受け止めなければならないと思うようになった。

では、この危険性を回避するにはどのような対策を行えばよいのか?
そのことについて、以下の5つにまとめてみた。

  1. 設定で公開範囲を狭め、自分の知っている人以外は見られないようにする。
  2. 写真などには位置情報を付けず、顔が映っている写真をアップするのであれば、なるべくぼかすなどの加工を加え人物を特定しにくくする。
  3. LINEなどのIDは、定期的に変えるようにする。
  4. 見知らぬ人から友達申請などが来た場合は、迷わずブロックする。
  5. 友達に勧められたとしても、悪ふざけでの投稿は絶対にしない。


 これらを心掛けることで、自らを襲う危険から未然に防ぐことが出来るのである。

私もTwitterなどでは公開範囲を狭め、自分が知っている人にしか見られないようにしている。

今までの講義を通して感じたことは、SNSの便利で良い面は積極的に利用するべきである一方で、自らが発信する側だと理解した上でその発信したことに対する責任を持つことを忘れないことが大切である。

【参考文献】
・友達に教えて欲しい!実は恐ろしいSNSに潜む5つの危険
 http://bamka.info/sns₋attention
・他人ごとではない!SNSの危険性まとめ|らいつど
 http://raitd.com/235

2015年8月4日火曜日

1557・事例-29


ネット社会になった今、インターネットが普及し世界中の誰もが自分の存在をSNSで示す時代となりました。

おそらくほとんどの人がSNSやブログを利用していると思います。

これらを利用することにより、友人・友人間のコミュニケーション・趣味・居住地域・出身校・友人の友人といった自身と直接関わりのない他人と繋がるなど、さまざまな人間関係を構築することができます。

また、メリットとなる部分を大いに活用すれば、自分の知識を深められたり交友関係が広がったりと自身の生活にとって良きスパイスになる事もあります。では、SNSにおいてのメリットとは何なのか。

  • 実際の友達や古い友達、世界中の人々と繋がることができる
  • 同じ趣味や嗜好を持った者同士でつながれる。これによりマーケティングとして有効
  • あまり連絡を取らない友達でも現状を把握することができる
  • パソコンからも携帯電話からも使うことができる
  • 多数の写真や動画をアップロードできる
  • お互いの顔が見えているため過度の誹謗中傷に発展するケースが少ない

などが挙げられる。


一見メリットが多く楽しく利用できるものなのかと思うが、比例してデメリットもたくさんある。
ここでは先ほどと同様6点挙げておきます。

  • 個人情報流出のリスクがある
  • 不用意な発言や失言などによって炎上することがある
  • 中毒になりやすい
  • ブログに比べて広く世間一般に対するアピール効果が低くなる
  • コミュニケーションが限定されるため、議論の幅が狭くなる恐れがある
  • 個人情報が流出する恐れがある

などがあります。


便利ということを利用して悪用されることが事実で、こういうデメリットが原因で起こる事件が残念ながら増えています。


今からその起こりうる事件について説明していきます。

まずは、ウイルスなど不正ブログラムの感染ルートです。
SNSで送られてきたメッセージは一般のメールよりも警戒せずにクリックされやすい傾向があり、開いてしまうとウイルスなどに感染してしまうケースです。

パソコンが感染すると、IDやパスワードなど重要な情報が簡単に盗み出されます。
私自身もTwitterを始めたての時に、このケースに引っかかったことがあります。


そして二つ目は、居場所が特定されることです。
スマホやデジカメで撮影した写真が一番重要な個人の居場所が特定されてしまう危険があります。

どうやって特定されるのかというと、スマホで撮影した場合は、Exifという情報が写真につきます。
これは撮影時間屋撮影場所など画像に関する詳細を保存しているフォーマットです。

だからそのまま掲載してしまうと画像の詳細が誰もが簡単に見られるため居場所が特定されてしまうのです。

これによりストーカーの被害にも繋がってしまいます。


以上のことからSNS上での事件の怖さが分かります。
では、この被害をどのように防げば良いのでしょう。


  • まず、アカウントを乗っ取られないためにも、安易にフォローや、友達になったりしないようにしましょう。
  • そしてメッセージからウイルスに感染しないように、身元や利用目的がわからないものは使用を避けましょう。
  • そしてネットでの炎上を避けるために、書き込む内容は十分に注意しましょう。
  • 居場所を特定されないために、むやみに位置情報をつけて写真を投稿しないようにしましょう。
  • 写真に含まれている情報を編集、削除できるアプリケーションも存在するので利用するようにしましょう。


これらで対策することによって、SNSを上手に使いこなし安全な生活が送れるでしょう。

1556・事例-28


今の時代、多くの人がSNSを利用している。

利用されているSNSのトップ3はLINE・Facebook・Twitterである。

いつでもどこでも友人の近況を知り、簡単にコンタクトをとることができるので非常に便利で楽しいサービスである。
しかし、SNSには多くの危険が潜んでいるので、サービスを利用するには注意が必要である。


最も多くの人に利用されているLINEは、しっかり設定していないと知らない人と繋がってしまい、トラブルに巻き込まれる可能性がある。

また送られてきたメッセージとURLが送信され、そのURLをクリックしてしまうと、ウイルスに感染することがあるので利用するには注意が必要である。

SNSには写真を載せる機能があり、簡単に投稿できる。
だが写真が原因でトラブルが起きることがある。

2013年頃に「バカッター」というネット用語がインターネットに広まった。
飲食店の従業員がふざけて冷蔵庫に入った写真や公共の場での迷惑行為の動画などを冗談半分でTwitterなどに投稿し、多くの利用者から批判を受け、大炎上し、ニュースにも取り上げられることもあった。


皆がSNSを楽しく利用するためには、危険性を理解した上で利用する。

公開範囲などの設定をしっかりし、他人から反感を買うような写真だけでなく、周りを不快にさせるような書き込みをインターネット上に載せない。
安易に書き込みを投稿するとあっという間に世界中に広がる。

また、様々な人に書き込みを見られ、その写真や書き込みを勝手の転載される可能性がある。

例えニックネームで利用していても自分が過去に利用していたブログから名前や出身校などの個人情報が分かってしまう場合もあるので投稿するときはよく考えなければならない。

いくら自分が削除しても、完全には削除できないということを理解した上で、SNSを利用するべきである。

2015年8月3日月曜日

1555・事例-27


パソコンには様々な危険が潜んでいる。

パソコンからの事件というのは今日では一般的になってきており大企業や国から個人情報を抜き取るだけでない。

個人的なパソコンから様々な個人情報を抜き取られる恐れが潜んでいる。

そこで重要になってくるのはセキュリティー対策だ。

セキュリティー対策をしっかり行うことで様々な危険から身を守ることができる。
セキュリティー対策をしっかり行っていないパソコンは非常に危険だ。

セキュリティー対策をしていないパソコンは様々なウイルスに感染する恐れがある。

ウイルス感染で挙げられる危険はたくさんある。
例えば、遠隔操作で情報が抜き取られる、本人は気づくことなく添付ファイルから個人情報を抜き取られる。

これ以外にもたくさんの危険が潜んでいる。
パソコンのセキュリティー対策として大きく挙げられるのが3つある。

1つ目はソフトウェアを最新の状態にしておくこと。
ソフトウェアの状態を最新状態にすることでソフトウェアの脆弱性を強める。

2つ目にウイルス対策ソフトの導入・更新をする。
ウイルス対策ソフトを導入することでパソコン上の危険なサイトや危険と疑われるサイト表示をせずウイルスから守られるシステムになっている。
しかし、ウイルス対策ソフトを導入していても常に更新していなければ導入していないも同然だ。

更新されていくごとにしっかりと更新していく必要がある。

3つ目に添付ファイルの確認をする。Excelやwordなどメールなどに添付されたファイルには十分気を付けて確認すべきだ。
添付ファイルの確認をしっかりせず開いてしまうと添付ファイルについたウイルスに感染する。

もう少し細かく見ると、YouTubeにも危険が潜んでいる。
その為容易に様々な動画を閲覧することは非常に危険な状態に陥る。個人の判断が求められるのでしっかりと自分自身で見極める必要がある。

 以上のことをしっかりと守り正しい使い方でパソコンと向き合っていく必要がある。
 私自身しっかりと授業で学んだセキュリティー対策に関ししっかりと理解を深安全にパソコンを使っていきたいです。

参考資料:1048 213 75

1554・事例-26


 私は前期14回の授業の中で、一番自分が注意すべきだと思った「SNSにおける危険と、その対策について」にしました。

授業で観た動画は最初何が起こるのだろうと観ていましたが、最後までみて自分にもないとは言い切れないことだったので怖いと思いました。

私も含め、今多くの人達がSNSを利用して自分の日常の出来事を共有したりしています。

私は昔からツイッターやインスタグラムをしているので、今ではあまり人に見られているという自覚さえありませんでした。
ですが些細な書き込みも世界中に伝わっているのだと日々自覚していることが大切だとこの授業を受けて思いました。

軽い気持ちで利用することは、授業内で観た動画のように軽い気持ちで載せた写真が仕事をできなくなる環境を作ることもありえます。


本人もなにが原因でそうなったのか初めは分からなかったくらいSNSを軽くみていました。

私も同じことになったら、同じ状況になるだろうなと思いました。

そしてとても怖いと感じたのは、写真などで家の場所などを特定されることでした。
ストーカーのような怖い人達に、自ら個人情報を提供していると思うと信じられません。

私は自分のアカウントにどちらも鍵をつけて、知り合いしか見られないようにしているので心のどこかで安心していました。
ですがその情報も見た人が別の人に漏らせば簡単に伝わることでそんなに信用できるものではありません。

「本当に載せていい情報か」、「本当に言って良いことか」を書き込む時にしっかりと考え、自分の行動に責任を持たなければSNSを利用すべきでないと思いました。


この授業を受けてからは世界中から書き込みを見られているという心得を持つことにしています。

そしてできるだけ公開範囲も少なくし、位置情報なども書かないようにしています。
アカウントの乗っ取りなども最近多いので、むやみにログインしたり、「はい」を押さないことも大切です。

これからは今までよりもSNSへの意識を高め、みんなで楽しく共有できる情報などを発信し、SNSを良い形で利用していきたいと思います。

1553・事例-25


SNSに関するトラブルはたくさんあります.


まず一つ目は,「個人情報の流出」の危険性です.

SNSに安易に自分の名前や学校名といった個人情報を記載したために,嫌がらせをうけるなどの被害が発生しています.

また,不正アプリをダウンロードしてしまった結果,メールアドレスや電話番号を盗まれてしまう事例も報告されています.

さらに,最近の携帯電話には写真データに位置情報を記録できる機能があり,自宅が特定されてしまう事も懸念されています.


2つ目は「安易な書き込みによるトラブルの危険性です.

インターネットの掲示板に犯罪予告を書きこんだ中学生が逮捕されたりする事件も発生しています.
さらに友達の興味や関心をひくためにアルバイト先での非常識な写真を安易に投稿して,騒ぎになる事例も発生しています.


3つ目は「いじめ」の危険性です.
実際に顔と顔を合わせ相手の表情等を見ながらコミュニケーションをとるのとは違い,文字コミュニケーション中心のインターネットでは相手の反応が見えにくいため,ちょっとしたきっかけから「いじめ」に発展するケースも少なくありません.
また,なりすまし投稿による誹謗中傷や無料通話アプリによる悪口の書き込み,仲間外れなどのトラブルも多いようです.


他にも高額請求をされる課金トラブルや,ネット依存といった危険性も多いです.

これらのトラブルを防止するために,まず大人がインターネットやSNSの危険性を理解することが大事である.
インターネットやSNSは上手に使えば便利なものも多いですが,その反面で使い方を間違えると危険な面も多くあります.
保護者などの大人がその危険性を理解した上で,子どもたちに正しい使い方を教えることが大切です.

そしてフィルタリングサービスを適切に利用することも大事である.

ふぃりたリングサービスとは有害な情報から青少年を守るためのサービスであり,無線LAN接続でも有効となるフィルタリングや子供の年齢に応じたレベル設定や,カテゴリー別の閲覧の制限は出来ます.

SNSの危険性についてきちんと知識を持ち,様々なサービスを利用して安全に利用することが大切である.

2015年8月2日日曜日

1552・事例-24


 これまでの授業で今まで知らなかった様々なことを学んできた。

どれも興味深く、私の生活にすぐ役立つものであったが、やはりその中でも毎日使い一番自分に近い存在であるSNSの危険性に関心を持った。
 
 私たちは日常的に様々なSNSを使い、多くの人とつながることができるようになった。
それはとても便利で私たちの生活をより豊かにするものでもある。
しかしその反面、様々なトラブルが起きているのも深刻な問題である。

利用の拡大に伴い、SNS利用者の約8割が何らかのトラブルを実感している。
大半は軽微なトラブルだが、金銭の損失や人間関係の悪化など、深刻な問題を抱えている。

特に多い事例が5つある。

①ウイルスなど不正プログラムの感染ルートとなる
②有料のwebサービスをいつの間にか利用させられる
③ストーカーや窃盗などの被害に遭う
④居場所などが公開されてしまう
⑤他の利用者とのトラブル の5つである。
 

 これらのトラブルは実際に私たちの身近で起こっていることであり、決して人ごとではない。
公開していないつもりの個人情報が知られることで、ストーカーや窃盗などの被害に遭う場合もある。

SNSでの投稿ややり取りを丹念にチェックされ、自宅の場所や勤務先情報、定期的な行動パターンなどを知られることがあるからである。
 
 何気なく使っているSNSが自分の身の危険と直接関係することもあるということをもっと深刻な問題として捉える必要がある。
SNSにはメリット・デメリットがあり、これらを理解し使用すれば、とてもよいコミュニケーションの道具ともなる。
 

 対策としては、

・自分のアカウントが乗っ取られることがない様、ログインIDやパスワードの管理をしっかりと行う
・位置情報などを不特定多数の人に知られることがないようあらかじめ停止しておく
・パソコンなどのウイルス対策を怠らない。
・スマートフォンではアプリケーションを装ったウイルスに注意する などがある。
 
 大事な友達とのトラブルなどを避け、気持ちよくSNSを使う為にもしっかりと対策をすることが重要だと実感した。

自分自身被害に遭うことがないよう責任を持って利用していきたいと思う。

1551・事例-23


SNSはパソコンやスマートフォンの普及に伴い、利用者が増えている。

特にTwitterやFacebook、LINEはより身近になり、私たちの生活に欠かせないものとなっている。

SNSは人脈形成に活用出来るなど様々なメリットがある。

しかし、個人情報が流出してしまう、ウイルスに感染してしまうなどデメリットもある。

SNSはこうしたメリット、デメリットをよく理解することが大切であり、上手に活用する方法なのである。


 SNSには様々な危険やトラブルがある。

個人情報の流出、ウイルス感染以外にも「有料のWEBサービスの利用」「ストーカー、窃盗などの被害」「他の利用者とのトラブル」などがある。

SNSを軽はずみに何の知識もなく利用すると、大切な人間関係をも崩壊させてしまうこともある。

知り合いだけが投稿を見ているわけではない。

世界中の人々に自分の投稿を見られているかもしれないという自覚を持つ必要がある。

また、スマートフォンで撮影された写真には、日時や場所、位置情報が含まれていることがある。
そのままにしておくと、自分の居場所や自宅を特定されてしまう可能性がある。


 では、このような危険やトラブルに巻き込まれないために、どのような対策をとるべきであるか。

まずは、位置情報もプライバシーであるということを理解し、むやみに位置情報をつけて写真を投稿しないことが重要である。

一度投稿してしまった情報は、拡散していった場合、完全に削除することは難しい。

また、断片的な情報であっても、様々な情報を組み合わせると個人を特定することが可能である。

そのため、SNSを安全なものだと思わず、むやみに投稿したり、情報を公開しないことが大切である。

もう一つは、閲覧制限をかけることである。

SNS上の人々が皆が良い人というわけではないので、信用しきらずに見える範囲を制限する必要がある。


 私たちは、SNSをよく知らずに使用してしまっている。

それがいかに恐ろしいことかよく自覚しなければならない。
SNSの危険を他人事にせずしっかり対策し、利用する前、投稿する前にもう一度見直す。
些細なことではあるが、このような自覚や対策が、SNSを上手く安全に活用するための第一歩であるということをこの授業で学ぶことが出来た。

引用先
 833  SNSのトラブル(Facebook・Twitter)
 750 ソーシャルメディア私的利用の留意点(総務省)
 1023 SNSのトラブル(まとめ記事)

1550・事例-22


私は、この授業でパソコンのデータの管理がとても重要だと知りました。

パソコンは精密機械なので故障することが想像以上によくあったり、ウイルスにかかって壊れたりすることがよくある。
バックアップを取っていないといつ大切なデータが一瞬で消えるかわからない。

USBからの復元する「Disk Digger」というソフトもがあるがこれらは、必ず出来るという保証ない。

そのため外ずけハードディスクに、システムデータごとや、データファイルごとに保存しておく必要がある。
また、そういったことをすることにより内蔵のハードディスクの容量も少なくなり、パソコンの動作が重たかったのが少し軽くなるため、以前より快適に使えるようになる。


さらに最近は「Bun Backup」というソフトも出ている。
このソフトは事前に作成しておいたファイル情報をもとに、複数フォルダーの内容のバックアップを高速に行うソフト。

1回目のバックアップ時にファイル情報をキャッシュとして保存し、2回目以降のバックアップを高速に行えるのが特長です。
このソフトはフリーソフトですが非常に良くできているので、初心者でも簡単にできるし入れておいた方がいい便利なソフトです。


他にも、パソコンだけでなくスマートフォンもバックアップはとても大切だと知りました。

iTunesでパソコンに直接バックアップを取る方法とiCloudを使って自動的でバックアップを取る方法がある。
これらは、どちらにも良い面と悪い面があり、どちらかだけ使うよりは場面に応じて使い分けるのがいい。
しかし、自分のパソコンがもしかしたらウイルスにかかっている可能性もあるので、iCloudを使って自動的でバックアップを取る方法の方が安心ではある。


大切なデータを守ることができるのは、自分だけです。
万が一の事態に備えてバックアップを習慣にしていきたいです。
また、パソコンやスマートフォンをこれからも安心して使っていくために、授業で聞いたことを無駄にしないで、ちゃんと活かしていくように心がけたいと思います。

2015年8月1日土曜日

1549・事例-21


誰もが使っているパソコンやスマートフォンだがウイルスが入ると大変なことになる。
ウイルス感染するとどうなるのかをまとめてみたいと思う。

・Suger(シュガー)に感染するとエクセルの画面を破壊してしまう。
・Magistr(マジストラ)に感染するとハードディスクを破壊してしまう。
・Cascade(カスケード)に感染すると画面上の文字が滝のように落ちる。
・Ghost(ゴースト)に感染すると突然怖い映像が出てくる。
・パンダウイルスに感染すると全部パンダになってしまう。
・Hybris(ハイブリス)に感染すると画面に渦巻が出てくる。

このようなウイルスに感染しないために、

  • 身に覚えのないメールは開かない。
  • 不審なwebサイトは見ない。
  • ウイルス対策ソフトを導入する。


他にも添付ファイルにウイルス感染させたメールを送り、気付かれずにウイルス感染させるものや、URLをクリックさせるものもあります。

スマートフォンが感染してしまうと位置情報がばれてしまいます。

他にも乗っ取りや、迷惑メール、勝手に電話などされてしまうこともあります。

対策としてスマートフォンはアップデートする。
信頼できるアプリケーションストアからインストールする。
アプリをインストールする前にアクセス許可を確認する。
セキュリティーソフトを導入する。

これらのことはしっかりとしなければならないと思いました。

私は先日凄く奇妙な迷惑メールを受け取りました。
1時間に一回くるメールでした。
内容が「おめでとうございます。あなたが選ばれました。」と宛先も毎回違う所から来て、受信拒否も出来ないように設定してありました。

その分の下にURLが貼り付けられていました。
今までの私だったら興味本位でそのURLをクリックしていたと思います。
ですが授業で身に覚えのないメールは開いてはダメだと習っていたので、開かずにすみました。

本当に役立つ授業で勉強になりました。


(参考ブログ№)
1446 身代金要求型不正プログラムの被害が拡大
1445 ゾンビ型ウイルスが猛威
622 偽セキュリティー対策ソフト型ウイルス