2015年7月31日金曜日

1544・事例-16


現代において、パソコンというのは必要不可欠なアイテムの1つになっている。

しかし、インターネットには様々な危険が潜んでいる
。安全に使用するにはどうすればよいのか、今回はSNSにおける危険とその対策について考え、まとめていきたい。


まずSNSの種類からまとめてみる。双方向発信型というもので
①交流系SNS:
Face book・Twitter
②メセージ系SNS:LINE
③写真系SNS:Instagram
④動画系SNS:You tubeがある。

また、一方向発信型というものでは
①ホームページ②ブログがある。

一言でSNSといっても、このように様々な種類のSNSがある。

私自身のSNSを利用しており便利だと感じることが多いが、これらの何が危険なのかまとめていく。


まず、1番頭に入れておかなければならないこととして、SNSは世界中の誰に見られているのか分からないということだ。

なので、変なことは軽々しく投稿してはいけないのである。
何も考えずに変なことを投稿すると世界中に広まって、自分の過ちを世界に広めてしまうことがあるからだ。

厄介なこととして、自分が投稿した記事を消しても一度広まってしまった記事を全部消すことは不可能という点である。
これらの対策として、投稿する前に必ず内容を確認してから投稿する。
そして、私自身も実践していることとして閲覧制限などをかけたり、鍵をかけたり、閲覧できる人を制限するのも大事だと考える。

また、SNSの中で1番利用されているのはLINEであると思う。
メールよりも手軽で機能も豊富であるがために、コミュニケーションツールとして定番化しているが、その一方で様々な問題が発生している。

危険性の例として、設定次第で知らない人ともつながってしまうという点だ。

LINEの友だちリストに見知らぬ名前が追加されていることがある。
しかし 面識のない人とのつながりは、個人情報漏えいやプライバシー侵害の原因になりかねない。

設定を再確認し、余計なつながりをシャットアウトする対策を行うべきである。
また、頻繁にアプリをアップデートして常に最新バージョンにしておくことも大切である。

未然に防げる問題がほとんどであると思うので、個々でSNSの危険性をしっかり把握し対策をしっかり行うことが、安全に使用する上で大切だと考える。