2016年6月15日水曜日

1866・事例-50

 私は今まで,パソコンをあまり大事にしてきませんでした。

ウイルス対策ソフトが入っているのかも,そもそもウイルスに感染しているのかも,ウイルスがなんなのかも知りませんでした。

1度ウイルスにやられてしまい,初期化をしなければならなくなったこともあり,痛い目を見ました。


今ではレポートのためにWordとExcelを使用するのと,インターネットやYoutubeを観るときに使用するのみです。

 先生の講義を受けた今では,さまざまなことに気づきました。

まずウイルスについて,ウイルスには種類があることがわかりました。

侵入の方法もさまざまで本人が気付かないうちに感染しているものや,遠隔操作ができるものなどがあり,とても恐ろしいものであるとわかりました。

そのような脅威に対抗する手段として,ウイルス対策ソフトが無料であることにとても驚きました。

他にも不要な広告の削除の方法を知ることができました。

初期化する前,PCを起動するたびに表示されるAdvanced System Protectorという迷惑ソフトの広告がよく表示されていました。

それが正規でない迷惑ソフトだということも知れましたし,ソフトなのでアンインストールができることも学びました。


sekidas blogを見ているとよく見たことのあるスカムウェアの表示を見つけて,昔出てきたことのあるあれがスカムウェアであったことに気づきました。

またPCをサクサク動かす方法として,メモリの消費を少なくするというものがありました。


Ready Boost専用のUSBメモリ(8GB以上が望ましい)を使用するものや,費用はかかりますがPC本体のメモリを増設するという方法もありました。

1番速くなるのはHDDをSSDに取り換える,というもので,起動時間は約半分に,OSの起動も30秒から4秒になっていました。


 これからのPCの扱い方としては,主にセキュリティ面を強化してきたいと思います。

ビジネスで使っているわけではありませんが,ウイルスに感染していいことはないからです。

まずはサイトを開いて大丈夫かの表示が出るSite Advisorを導入してみようと思います。

その他にも,知らない相手からのメールは開かないなどの本人の心構えでできる対策もしてみようと思います。

(868字)
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