2016年6月15日水曜日

1865・事例-49

 私は、授業の課題をする際のWordでの文書作成や、CDの曲をiPodに入れるときにパソコンを使っています。

iPhoneを持つ前は、YouTubeを見たり、Yahoo!の検索を使ったりしていましたが、iPhoneを持ってからあまりしなくなりました。

パソコンを新しく買い替えたのですが、古いパソコンのデータをバックアップしたり、新しいパソコンに移すことをしておらず、授業でパソコンの寿命が約5年ということも聞いたので、データが消える前にしておくべきだと思いました。


パソコンは、購入してから1年間は無料取り替え期間で、4年から5年は故障が少ない期間だと知りました。

また、同じパスワードを使いまわしすることが多いのでしないように注意しようと思います。

特に古い方のパソコンは、最近起動させていませんが、起動が遅いことが過去にあったので、常駐ソフトを減らす必要があると考えました。

パソコンの高速化ができることとして、常駐ソフトの管理・停止、スパイウェアの削除、メンテナンスの実行(エラーチェック→ディスククリーンアップ→ディスクデフラグ)、デスクトップの整理を行うことを学んだので、実行していこうと思います。

スタートアップチェッカーを無効にすることもすぐにできるなと思えました。CCleaner最新版といったクリーナーソフトを使えることも分かりました。


ウイルスソフトや、Windows、ソフトウェアのアップデートを行うこともウイルス対策になるので、すぐにすべきだと思いました。


パソコンの乗っ取りも大変危険なことなので、IDとパスワードを別々に保存したり、電子ファイルを利用することも重要だと分かりました。

ネットバンキングや、クレジットカードには十分に注意する必要があると思います。パソコン使用の注意点として、温度を上げすぎないようにすることや、ほこりの溜まりやすい冷却ファンの掃除をしっかりすべきだと分かりました。


将来、顧客情報の管理を任されたりした場合は、特に責任を持つべきだと思います。

パスワードを難しくしたり、企業の情報を自宅に持って帰らないようにしたり、ウイルス感染を防ぐために自宅のパソコンを会社に持っていかないようにすることが重要だと学びました。

また、このような被害にあってしまった場合は、自分で判断せず上司に報告すべきである。

授業で学んだことを全て振り返ってみると、パソコンは今身近になっていて便利であるが、危険な目にあうことも多々あり、自分のことだけでなく他人に被害を加えてしまうこともあると改めて感じました。

それを防ぐにはいろんな方法があって、無料でできることもたくさん学んだので、1つずつ実践していこうと思います。

参考文献 №18 №17 №15 №912 №380