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2013年5月25日土曜日

663・インターネット上の楽曲の中身を自動解析する音楽鑑賞システム


以下は、「Songle」よりの引用です。(能動的音楽鑑賞サービス











Songleの動作環境は、下記の通りです。





音楽理解技術で、あたらしい楽しさを
Songleには音楽理解技術が備わっており、Aメロ・Bメロ・サビといった繰り返し構造や、ビートの位置・コード進行・ボーカルの音高などを自動で解析して表示することができます。

例えば、繰り返し構造が俯瞰できるような表示を行うことで、先頭から順番に再生しているだけでは気付かなかった、異なる区間の深いつながりが明らかになります。
かっこいいビートやコード進行が見つかれば、自らが作曲する際のインスピレーションになるかもしれません。
ボーカルの音高がはっきり分かれば、歌を練習するときに有用でしょう。




解析結果をみんなで訂正する
人間にとって、音楽を聴いてメロディやコードを正確に楽譜に書き起こすことは必ずしも簡単ではありません。
音が複雑に絡み合っているようなところでは、聴きのがしてしまったり、間違ってしまうことがあります。
コンピュータにとってもそれは同様で、多くの解析誤りは避けられない問題です。

そこでSongleでは、解析誤りをみんなで訂正することができるようになっています。
ある楽曲の解析結果を完璧に訂正することは、一人でやるには荷が重いでしょう。
しかし、みんなが気付いたところを少しずつ気軽に訂正できるようにすれば、それらが合わさってよりよいものになるはずです。
基本的にはマウスを用いた直感的な操作が可能です。




みんなの貢献を増幅させる
自動解析がどのように間違えてしまったかをコンピュータが学習して、より賢くなっていくような仕組みを随時導入していきます。
これは、音楽理解技術をみんなで育てることを意味します。


このブログの一番下に、Songleのプレイヤーを設置しています。

体験してみてください!