2012年5月27日日曜日

147・事例-14

<事例-14>


 私は今までパソコンについて授業で習うWordやExcel等のソフトの使い方に関する知識しか持っていませんでした。
そのため、エラーが発生してしまったときやフリーズしてしまった時には兄を呼んで助けてもらうのが常でした。
しかし、その兄も去年には就職のため関東に行ってしまったため一人で対処できず、強制終了してしまうことが多くなりました。

強制終了をすることがパソコンにとって良いことではないと分かってはいても他に対処のしようがなかったからです。
しかし、改めて考えてみると、私がパソコンをたまにフリーズをさせてしまうのにもわけがあることが分かりました。
それはパソコンが重くてスピードが着いて来ていないにも関わらず、私があまりにも先々に操作してしまったり、焦って何度もボタンを押してしまうことでした。

この授業を受講して、パソコン自体を買い替えなくとも高速化が可能であることを知りました。
その変化は微々たるものかもしれませんが、「パソコンに対してもう少し優しくなった方が良いのかも」という私自身の変化と合わせると、エラーやフリーズする回数もそれまでよりも減るのではないかと思います。

 具体的に行うことと言えば、USBを使ったパソコンの高速化と、今までは警告が表示されてもあまり読まず(端から理解できないだろうと決めてかかっていたので)無暗にYesのボタンを選択していた行為をやめるということです。
警告表示はよくよく読んでみると素人にでも分かるように説明が付加されたものも多く、分からなくても携帯片手に検索すれば対処できるものが多いということが分かりました。

 今後、就職先でもパソコンと接する機会はより多くなっていくと思いますので、学生の間にパソコンの高速化やエラーの対処法についての知識を貪欲に吸収し、パソコンを使う上で役に立てていきたいと思います。


<コメント>

少しずつでいいので、PCを理解していくと世界が広がると思いますよ。
がんばってください!