<事例-29>
パソコンはあるけど、全くの無知でネットもスマートフォンで済まし、使うのは、ipodに音楽を入れる、
レポート作成、デジカメのデータを移しこむくらいでした。
パソコンにいれておけば、データも飛ぶこともなく安心だと思い込んでいました。
でも、それは大きな間違いでした。
パソコンもスマートフォンと同じようにバックアップも取っておいた方がいいし、ウイルス対策ももちろんしていた方がいい。
まずは、信頼できないサイトにはアクセスしないようにして、ソフトウエアの設定を変更したり、簡単にできそうなことから。
パソコンが壊れたら、私の中でいちばん困るのが、itunesのデータがなくなることなので、itunesのデータもバックアップを取ろうと思います。
そして、デジカメのデータも同じようにして、バックアップして、データが多すぎてパソコンの容量がいっぱいになっていて、かなり重くなっていたので、外付けのハードドライブを買ってデータを移してしまおうと思いました。
パソコンが動かなかったりすると、すぐパニックになって強制終了をよくします。
きっとこれもよくないんだと思います。
古いからといって諦め半分で使っていましたが、バックアップもとらない、ウイルス対策もしない、パソコンの容量がいっぱい、こんな状態では、パソコンがかわいそうにおもえてきました。
パソコンはトラブルがつきものだと思って、これからパソコンが異常を表したら、苦手だからといってパソコンから逃げずに、調べて解決していくようにして、知識を少しずつ増やし、パソコンは生活にひつようなのだから、仲良くしていこうと思いました。
<コメント>
たぶん、多くの人が同じような使い方をしていると思います。
メンテナンスをちゃんとしている人は、ごく少数でしょう、というよりメンテナンスというものの存在を、この授業で初めて聞いた人が大多数だと思います。
今からでも遅くないので、時間のある時に、お手入れをしてあげてくださいね。