2013年5月30日木曜日

701・事例-37

私は大学に入って初めて自分のパソコンを持つことが出来ました。

それまでは母親と兼用のデスクトップ用のパソコンを使用していましたが自分用に買ってもらったパソコンは初めてのノートパソコンで始めは使い慣れていないこともあってか結構戸惑うことも多かったです。

それも今になっては大分使いこなせるようになりましたが、慣れてきたこともあってだんだんと扱いが乱暴になってきたのも事実です。

最初はよくわからない英文の文字列が出てきてもゆっくりと対処できていたのにも関わらず、今は何でもキャンセルボタンを押しておけばいいくらいの意識になってきていました。

ウイルス対策ソフトも中々更新せず、やらなくてはいけないことは分かっているのですが自分のレポートや仕事の方を優先してしまってそういった基本的な操作を後回しにしていました。
ですが先生の授業を聞いてパソコンはもっと大事に使うべきだと改めて思いました。

エラーが出る時はこちらが何かしなくてはいけない時で、それをも放置してしまうといつか動かなくなってしまうと思いました。

私は写真を撮ることが好きでSDカードからパソコンに写真を移してそのままにしておくことが多々あります。
今は整理する時間もなく、デスクトップ画面にも容量が無いと表示されるまでになりました。

そのせいで動きも物凄く遅くなっていて今非常に使うのが難しい状態にあります。

おそらく今までならそのままで放置しているところでしたが、授業を聞いている中で改善しなくてはならないと思い知らされました。
また、授業中に説明されていたワイズケア365や、スタートアップチェッカーなど様々な便利なソフトがあることも知りました。

ウインドウズアップデートの件や、パソコンの充電はフル充電し、使い切ってからまた充電するという方法をとったほうが良い事も初めて知りました。
電池の持ちが悪いのでいつも充電器に差しながら使っていましたが自分のしている方法だと逆にバッテリーを弱めてしまうということも知ることが出来ました。

今まで、今更になって聞くことが出来なかった初歩的な質問もこの授業のおかげでいろいろと聞けるようになりました。

今まで知らなかったことを私は分からないからという理由で避けてきましたがこれからは一個一個解決しながらパソコンと向き合って行こうと思いました。