2013年7月24日水曜日

782・レポート-22

「パソコン管理について」


今やネット社会と呼ばれパソコンは私たちの生活になくてはならないものになりつつある。
そこで大事になってくるのはパソコンの管理である。どんなに性能が良いものを買っても日々の管理を怠り使えなくなってしまっては意味が無い。

パソコンに限らず携帯電話に関しても言えることだが充電はフルに行い使い切ってしまうことが理想である。
コンセントに繋いだまま利用する人も多いがそうしてしまうとバッテリーが傷みやすくなる。

電源をつけ起動しパソコンの調子が悪くなると音が鳴る場合がある。
主にパソコンから音が鳴るのは2か所で一つ目はハードディスクから音が鳴る場合。これはパソコン本体の調子が悪い時に鳴る場合である。
ハードディスクから音が鳴った時は「ワイズケア365」というフリーソフトを使うと良い。このフリーソフトはインストールするとパソコンの検査と調子の悪いところを直してくれるソフトである。
もう一つ、これは冷却ファンから音がする場合である。
この原因はファンに詰まっているほこりである。ノートパソコンの場合は掃除機で吸い取ってやると良い。ファンにほこりが溜まった状態が続くと熱を逃がせなくなり熱暴走という現象に陥り突然電源が落ちてしまうこともある。パソコンの電源が切れるのは50度以上であり、10度上がるごとに寿命が縮む。
 次にパソコンを使用していて写真や動画を保存していくと動きが遅いと感じる場合がある。
これは主にCドライブが原因である。最低でも20%は空き容量を作っておくべきである。
Cドライブも空き容量はパソコンの健康状態を示すものである。
このパソコンの健康を脅かすのがネットウイルスである。パソコンを買った時にウイルス対策ソフトも一緒に購入しておく方が良い。
ウイルス対策ソフトはオンラインスキャンで最新のものかどうかをチェックする必要がある。
パソコンにはさまざまなソフトが入っているがその調子を調べてくれるのが「Fixit」というソフトである。パソコンの健康状態を調べる上でソフトの調子を調べてくれるソフトなので出来ればインストールしておくと良い。

パソコンを利用する上で日々こういったパソコンの状態を検査しておくことが大事なのである。