2013年7月24日水曜日

785・レポート-25

「パソコンの管理と対策について」


パソコンにも人間と同じように寿命がある。それは5年くらいである。
しかしメンテナンスを定期的にすると倍の約10年もつ。

しかしいずれは壊れてしまうパソコン。一年でも長く使うのに一番大事なことは定期的なメンテナンスであり、エラーチェック・ディスククリーンアップ・ディスクデフラグを順にやっていく必要がある。一週間に一度行うことが一番パソコンにとってはいいこと。

パソコンに不具合が生じた場合ほったらかしにしておく人が大半であるがそんなときに問題を解決してくれるソフトをいれておくこともパソコンにとってとてもいいことである。

”Wise Care 365 PRO”というソフトがある。
このソフトはパソコンの健康指数を10段階で表示し問題点を解決してくれる。パソコンに詳しくなくてもソフトを入れておくことだけでパソコンの寿命をのばす第一歩である。
こういうソフトは探すといろいろある。しかしソフトを厳選して入れることも重要である。何でもかんでもいれるとパソコンが重くなり起動や動作が遅くなる原因につながる。

パソコンのソフトをいくら厳選したからといって長年パソコンを使うと容量がいっぱいになり起動や動作に時間がかかってしまう。
ソフトをインストール・アンインストールと繰り返していると完全に削除できずゴミとなってたまっていく。
それがシステムを不安定にする原因である。そんなときに”CCleaner”というソフト。
パソコンの動作をスムーズにしてくれる。パソコンを使っているうちにたまってしまったゴミを掃除し起動速度があがる。

ファイルのコピーや移動を高速化できる”マッハCopy”というソフトもある。
パソコン持ち主のちょっとしたひと手間で快適に使え長くパソコンを使える。ソフトをダウンロードするにしてもよく考え行動することが大事。

ホーム画面にアイコンをいっぱいにしているだけでもパソコンが重く動作がスムーズにはいかない。写真、動画や音楽をどんどん入れていくのも考えなければならない。

パソコンが快適に使えなくなるのも、早くに壊れてしまうのも持ち主次第であり、その人自身の責任である。
パソコンを賢くどう利用するか考え直す必要がる。