2013年7月25日木曜日

788・レポート-28

パソコンのセキュリティとその対策について


パソコンは、今では生活に欠かせないもの。しかし便利な反面、不便な部分もたくさんある。また、知っているようで知らないパソコンの裏側もたくさんある。その代表的なものがウイルスだろう。どのようにすればウイルス対策が出来るのかまとめてみた。

・ウイルスに感染する理由
インターネットを利用して、ファイルなどのダウンロードが原因で感染
電子メールの添付物により勝手に感染
USBを差し込み、感染
偽造のウイルスソフトをダウンロード
主にこのようなことが、原因で感染する

必ずウイルス対策ソフトを付ける
ウイルス対策ソフトとは、ホームページやメールに添付物(ファイル)による勝手な感染を防ぎ、ソフトのダウンロードやインストールによる勝手な感染も防ぐ。せっかく新しいパソコンを買っても、ウイルスに感染してしまえば無駄になってしまう。
しかし、どれもが信用できるウイルス対策ソフトではない。偽造のソフトもあるので注意が必要だ。信用してダウンロードしてしまえば、もう後戻りは出来ない。ダウンロードをする前に、利用者の評価や、会社名などをよく確認することが大切である。

ウイルスの特徴
ウイルスはどこまでも感染する。そのため、なかなか止めることが出来ない。止めるには、修理に出すなどしてコストがかかってくる。でも、そのまま放っておけば、どんどん拡散するだけなのですこしでも早い応用力が必要だ。感染してからでは、もう手遅れなので、まずは、公式のウイルス対策ソフトをダウンロードするのが重要となる。

パスワード、IDの定期的な変更
パスワードを使い回ししていたり、生年月日のままだと、簡単に予想出来るため、乗っ取られたり、ウイルス感染がしやすくなる。そのため、定期的にパスワードやIDを変更することや、ログインしたままにしないことも大切だ。個人情報を漏洩しないこともウイルス対策に繋がってくる。

目には、はっきりと見えないものだから、定期的にアップデートし快適に使っていくことが大切だと思った。
便利な分、大変なことも多い。感染してしまう前にきちんとウイルスのことを理解して対策を考え、実行していくことが大切だとわかった。