2013年7月28日日曜日

801・レポート-41

「パソコンのセキュリティとその対策について」


 まず、パソコンを買ったときや使うときに何が一番大切なのかというとセキュリティだと私は思う。

セキュリティがしっかりしてないといくら高価なパソコンを購入しても無駄になるからだと思うからだ。それにこの時代はすぐに情報が漏れる。一般人だから関係ないなどと、もはや他人ごとではない問題なのである。

 セキュリティにも様々なものがある。

ウイルスソフトを入れる。一度ウイルスソフトを入れたからといって一生安全ではない。更新されるたびに古いソフトは捨てる。最新のソフトを入れる。(Windowsなら無料のソフトもある)
偽ウイルス対策ソフトに気を付ける。このソフトはまず初めに勝手にスキャンされ、次にエラーメッセージが出る、そして有償版を薦めてくる。そもそもパソコンが勝手に動き出すことはおかしい事なのでこのようなことは要注意。
パソコンをバックアップ。これはこまめにバックアップすることが一番良い。ただし、データをバックアップしてもウイルスは消えない。
ファイルの暗号化。1,MS-officeファイル。これを覚えておくとこれから社会に出ていくときに必ず役立つものの一つである。このファイルたちはデータのコピーが簡単である。だから情報の漏えいの危険性が高い。だから暗号化することで第三者はデータを簡単に読むことが出来ないようになる。2.MS-office ファイル以外の暗号化。ダウンロードしてUSBメモリーに保存する。
隠しファイル。これは一つのパソコンを共同で使っている場合に効果的。セキュリティにもいいし、プライバシーにも役立つ技だと思う。
サイト アドバイザー。このソフトはホームページにアクセスしたときにホームページのウイルスを事前にチェックしてくれる

以上のことだけでも把握して実際に対策しているとパソコンはウイルスにかかりにくいと思われるし、長持ちすると思う。
このように最低限のことを守ってこまめにウイルス対策をしているとパソコンを長い付き合いが出来るのではないかと私は思う。