2013年7月29日月曜日

809・レポート-49

「パソコンの管理と、その対策について(メンテナンス・定期検査・高速化」


 メンテナンスは、以下の3つある。
・エラーチェック
・ディスククリーンアップ
・ディスク デフラグ

 エラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題を解決することができること。
 ディスククリーンアップとは、ハードディスク上の不必要なファイルを減らし、空き容量を増やしてコンピュータの実行速度をあげる場合に使用する。
 ディスク デフラグとは、断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能できるようにするツールのこと。5~6時間かかる。

 以上の3つで私自身が行っていたのはディスククリーンアップのみだった。パソコンを使用する際、メンテナンスはたいへん重要で、長く使用するには必要不可欠なものである。ディスククリーンアップのみならず、エラーチェックとディスク デフラグも行い、定期的なメンテナンスをすることで、パソコンの動きも変わってくると思った。

 パソコンが重くなってきたときには、Advanced Systemcare ultimate6。パソコンの中にある不要なレジストリを消去し、パソコンがスムーズに作動するための無料のソフト。背アップデートに伴って更新されるため、高いセキュリティが保持される。無料のソフトであるが、セキュリティがしっかりしているため、利用するのも安全だと感じた。

 複数のアプリを立ち上げる際、動作が非常に遅くなる。
これらを解決するために、CPU割り当て優先順位を上げて、特定のソフトの動作を軽くする方法がある。
Windows7には、ソフトごとに優先的にCPUパワーを配分する割合が決められている優先度というが、この優先度を上げることで特定のソフトを優先的に処理させて快適に操作できるようになる。
しかし、優先度を高くするソフトは1つか2つにしなければ意味がない。優先かを行うことで、動作が早くなるので、私自身も利用しようと思う。