2013年7月30日火曜日

811・レポート-51

 私の家にはパソコンが一台しかなく、家族全員が同じパソコンを使っています。
家族の中でも父が一番パソコンを利用する機会が多く、セキュリティのことなど、パソコンのほとんどのことを父に任せています。
父はウイルス対策にウイルスバスターというソフトを入れています。
これでウイルス対策は大丈夫だと私は思っていたので、パソコンを使う時にウイルスのことを気にしたことはありませんし、何か大変なことが起こったことはありません。

しかし今回、自分でも分かるウイルス対策としてSiteAdvisorを知りました。
SiteAdvisorはサイトを開く前にウイルスチェックをしてくれます。
これならウイルスの存在を身近に感じられるし、とても分かりやすいと思います。

また、ウイルスの中には正規のサイトに不正なポップアップ画面を表示して、パスワードなどを入力させ、情報を盗むというものがあります。
どう対策するかというと、やはりウイルス対策ソフトです。

また、インターネットバンキングなどの金融機関がパスワードなどすべての入力を求めることは通常ないそうなので、自分で気を付けたいと思います。

そして、ウイルス対策のためにはアップデートが大事であることも知っておきたいことだと思います。
アップデートして最新の状態を保つことでパソコンのプログラムが更新されるだけでなく、ウイルス対策にもなるのです。

さらに私が覚えておきたいと感じたセキュリティのための作業は、エクセル・ワードの暗号化です。
エクセルやワードは普段よく使うソフトの一つだと思います。
非常に便利な反面、データのコピーが簡単で、データの漏えいの危険性があります。
そこでもしデータが奪われても簡単に解読できないようにするのデータの暗号化です。
重要なデータにはパスワードを設定することが大切です。
今の私にはそれほど重要なデータを持つ機会はありませんが、これから先仕事をするようになった時、知っていれば役立つと思います。

私はまだまだパソコンのことについて知らないことばかりですが、少しずつ実践できる知識を増やしていけたらと思います。