私は大学に入り今までのパソコンとは別のパソコンを使うようになった。しかしそれは、レポート作成時やテスト勉強の時をメインとして使っていたので毎日パソコンを起動させていたわけではない、なので起動させたときに出てくる「updateしてください」とゆう文字を意識して見ることはなかった。
二年生になりコンピュータの世界AIの講義を受けることになって初めて学んだことがupdateのことだったのをはっきりと覚えている。
講義を受ける前までの私なら「めんどくさい」「時間がかかる」などの理由でupdate依頼表示に背いてきた。
しかしネット社会においてウィルスは日々増え続けているのは明らかであり、それに対応するためのウィルス対策ソフトがバージョンアップしていないと意味がないのも確かである。
「Updatedしないウィルス対策ソフトはなんの意味もない」という先生の言葉で確かにそうだなと思った。
これからはupdateという言葉には意識していこうとおもう。これはパソコンだけではなく自分の携帯にもいえるこだとおもう。
ウィルスの内容の講義の時に聞いたことも見たこともないウィルスの説明をされて驚いた。
それが貞子ウィルスやアイコンが全て可愛らしいパンダに変わってしまうものだった。
ウィルスと聞くと、パソコンの調子が悪くなったり迷惑メールが大量に届いたりなどを想像していた。
しかし嫌がらせのようなウィルスも多くあると知って、ただのいたずらにしか思えなかった。
私はこの講義を受けなければパソコンの寿命を縮めることばかりしていた。
というのも、レポートを作成したりなど基本パソコンを扱うときは電源コードを繋ぎ充電したまま使用していた。
しかし、これは携帯と同じでバッテリーの容量をおかしくする行為だと学んだ。
他にはパソコンの空気通り道が下にあるのを知らず布団の上に置いて作業をしたり、膝の上に置いて作業することだった。
この誤った使い方をすることによってパソコンの発する熱は行き場を失い熱暴走というウィルスに繋がるものになることを学んだ。
パソコンは最低でも5年は使えるものなのでパソコンを使用するときは基本電源プラグは外して使用し、パソコンの裏にある空気の通り道をふさぐことのないよう意識して使用する。
パソコンは使い終わったあと一回一回電源をシャトダウンするのではなくてスリープモードにする方がいいことにも驚いた。
確かにシャットダウンすることによりパソコンはその分の起動時間もかかるしそれなら使いたい時にすぐ起動するスリープモードがパソコンにも優しい使い方なのだとおもう。
〈使用したブログ番号〉
265 熱暴走
故障の原因