2014年6月25日水曜日

1093・事例-25

 今までパソコンは、レポート作成時やYouTube・ブログを見ることを中心に使用していた。

スマートフォンを所持してから、レポート作成時や長時間のYouTubeを見るためだけにパソコンを開く程度になり、使用頻度は極端に減った。
wordとYouTubeだけを使っているという意識で使用していたため、毎回開くたびに出てくるさまざまなアップデートというものを気にしたことはなかった。

 だが、internet explorerの使用を控えてほしいということをニュースで知り、自身が使用しているパソコンはinternet explorerだけを使用していたこともあり、非常にパソコンが危ないものだと感じた。
なにもアップデートしたことのないパソコンがどれだけ危険なものなのかを知ったため、今後の改善点について考えた。

 授業を聞き、自身のパソコンの使い方では、ウイルスに感染する可能性があると感じた。

偽セキュリティ対策ソフト型ウイルス[622]を何度も見たことがある。
そしてクリックしたこともある。

有料版の購入画面までいき、購入したことはないが、購入していたらウイルスにかかっていたのかもしれない。

自身のパソコンにウイルス対策ソフトはあるが、確認してみると、やはり使用期限が切れていた。

授業でもあったように、アップデートしていないセキュリティ対策ソフトは入っていないのと同じである。
まずはもともとあるセキュリティ対策ソフトのバージョンを更新する。
そしてFakeAV Removal Toolをインストールし確認する[746]ということを行わなければならない。

表示されている警告をむやみやたらにクリックしないということにも気をつけなければならない。

 ウイルスは上記のようなウイルスに限らない。
講義にあったように、ウイルスは毎日500種類ほど増えていくということだ。
使用頻度が低い、YouTubeを見る、レポートを作成するためのパソコンだからといって、ウイルスに感染しないということはないだろう。
そこでMicrosoft Safety Scannerを使用し現在のパソコンにウイルスがあるのか検出し、ある場合は駆除する必要がある。[1048]

 「自分のパソコンは大丈夫、あまり使わないからウイルスは関係ない。」と思っていたが、ウイルスがこんなにも身近な問題と知ったいま、パソコンを守るためにも、自分自身にできる最低限のことは行うべきだ。

そしてアップデートは放置しない。私の課題はこれである。