2014年6月25日水曜日

1094・事例-26

私の家ではユーザーを家族分分けたパソコン一台と、父と姉がノートパソコンをそれぞれ一台ずつ所有しています。

私が普段利用するのは、ユーザーを家族分分けたほうのパソコンで、利用方法はアンドロイドでは少し見にくいYou tubeや画像の閲覧、課題のレポート作成などです。
パソコンに対して、「便利なもの」ぐらいにしか考えず、今まで使い続けていました。

パソコンを開いた際に、「アップデートしてください。」とよく出ていましたがいつもアップデートはしてよいものなのか分からずそのまま放置状態にしていました。

また、私の家のパソコンはWindows7ですが、購入してからメンテナンスをしているかどうかなど家族に聞いたことがありませんでしたし、そもそもメンテナンスとは何をどのようにすることなのか知らず、そんな私がメンテナンスをしよう!と思ったことさえありませんでした。
また、ウイルスソフトに期限があることも知りませんでした。

しかし、この授業を受講しアップデートはしなくてはならないものなのだと初めて知り、聞いたその日に家のパソコンのアップデートをしました。

次にパソコンを起動させた日に、いつもアップデートのお知らせが出ては×のボタンをクリックしていた私でしたが、その通知が出てこなかったのですっきりした気分になれました。

また、アップデートをしないという行為がウイルス感染にもつながりかねないことを聞き、恐ろしいことを自分はしていたのだと気付きました。

メンテナンスについても、どのソフトを使えば良いか授業で聞くだけでなく、その後にメールでその日の分のレジュメを送ってもらえるので、思い出しながら家で一人でもすることができました。

今後の改善点としてはやはり、アップデートの知らせが来たときはすぐに自分の持っているアンドロイドを含め、するように心がけるということです。

自分の家のパソコンだけでなく、今度祖父母の家に行く機会があればぜひアップデートやメンテナンスができているかどうか確認したいと思います。
また、メンテナンスを最低でも一カ月に一度はするようにし、パソコンの健康状態に常に気を配ってこれからも利用していきたいです。

(ブログ番号 5、15、117、119、630)