2014年6月27日金曜日

1110・事例-42

私は今までパソコンを使うことは調べたいことがあるときに調べたり、レポート課題をするときにWORDを使ったり、YouTubeを見るときに使うだけだったのでパソコンのケアを考えたことは一度もありませんでした。

すが、授業を受けてパソコンのことをたくさん学んでいくうちに「これはまずいなぁ。」と思うことがたくさんありました。

一番まずいなと感じたことは、“熱暴走”です。
普段パソコンを使っていると、パソコン本体がものすごく熱をもつことがあります。
私はそれを特に気にすることもなく、普通に使っていました。
ですが、パソコンが熱をもつことは本当はよくないことだと知って驚きました。
私はそもそもパソコンの構造をよくわかっていませんでした。
パソコンから聞こえる「ブォーン」という音は、パソコンを冷やす冷却ファンが回っている音だということから驚いてしまいました。

なので、授業で教わった「通気孔をふさがず、空気の通り道を確保する」「空気の通り道が確保できない布団の上や、日光のあたる場所では使用しない」「ホコリをためない」「定期的に掃除すること」などの熱暴走を防ぐポイントを今では気にかけて、おこなっています。(BLOG:10、265)

パソコンで恐ろしいことは、ウイルスに感染してしまうことだということは知っていましたが、ウイルスにも悪質なものやいたずらなものなど、いろんな種類があることを知って驚きました。

パソコンのカメラから見られている可能性もあると聞いてからは、怖いので必ずパソコンを起こしたままにせずにきちんと閉じています。

そんな恐ろしいウイルスにかかっているかを調べることができるソフトがあると聞いて、早速自分のパソコンでそのソフトを使いウイルスに感染していないか調べてみたところ、多少のウイルスは見つかりましたが、ウイルス対策ソフトをダウンロードしてきちんとアップデートを行っていたのでそこまで多くはありませんでした。

ですが、対策ソフトをダウンロードしているにもかかわらず多少でもウイルスがいたことに驚きました。

さらに、最近ではウイルス対策ソフトを装った“偽ウイルス対策ソフト”が存在していることを知って、とても恐ろしいなと思いました。(BLOG:117、746)

これからはパソコンをもっと気にかけて、長く使えるように大切にしないといけないなと思います。