2014年6月27日金曜日

1113・事例-45

 今までの授業の中でウイルス対策やデータのバックアップ、使っていくうちに動作が重くなったパソコンの改善方法など、さまざまなことを学びました。

私は自分用のノートパソコンを持っていますが、今まで特に何も気にすることなく使用していました。しかし授業を受けて、このまま放置していては駄目だと思いました。

 自分のパソコンを大学入学の際購入しのですが、デジタルで絵を描いたり、動画作成、音声編集をしたかったのでできるだけ大きな画面のスペックが高いものが欲しくて奮発してSONYのVAIO Sシリーズを選びました。

使い勝手は非常によく満足していたのですが、使っているうちに少しだけ動作が遅くなったかな?と思うようになりました。
家用のデスクトップ型パソコンも非常に動きが遅くなっていたので、授業を機に教わったとおりメンテナンスなど(87・スタートアップチェッカーの使い方、912・CCleaner最新版(クリーナーソフト))をしてみたところ、ノートパソコンはあまり違いが解りませんでしたが、デスクトップ型の方が格段に動きが良くなったと感じました。

これからは面倒くさがらずにこまめにチェックしていこうと思います。

 今まで私は間違ったパソコンの使い方をしていたのだと知りました。

使わないときは短い時間などでもいちいち電源をシャットダウンしていたし、重電のコードも常に刺しっぱなしにしていました。

今までの自分のこの使い方だとバッテリーが早く悪くなる、パソコンの故障の原因になるなどさまざまなデメリットがあり良くないとわかりました。
使い方に気を配って、使わないときはスリープモードにするなどしていきたいです。

 ウイルスに関して(213・HPのウイルスを事前にチェック)、家の全てのパソコンにウイルスバスターを入れているので安心しきっていましたが、常に最新版にするなど、気を付けなければいけないこともあるんだと知り、自分のパソコンではどうなのかとさっそくチェックをしました。

いくらウイルス対策ソフトを入れているとは言っても数えきれないくらいのウイルスが日常的に生まれているということで完全に亜安心はできないなと気を引き締めました。
さまざまなウイルスの例を見ていると、本当に凶悪なものからイタズラのようなものなど種類は多種多様で、どうしてこんなものを作る人がいるのかと怒りが湧きました。

 何気なく使っていて、今では日常生活に欠かせないパソコンですが、使い方に気を付けて正しく使用していかなければいけないと思いました。