2014年6月27日金曜日

1114・事例-46

 私は、コンピュータの世界AⅠをとって、パソコンの使い方を改めて考え直した。
今までパソコンを使うときは、YouTubeやニコニコ動画を見たり、レポートを書くためにWordを開いたりするくらいだった。

パソコンの動きや動画の再生が遅くなっても特に気にせず、そのままにしていることが多かった。
しかし、パソコンの異常状態について学び、長く使うためにはメンテナンスやウィルス対策が必要だと感じた。

特に、Windowsやアプリケーションのアップデートの大切さがわかった。
アップデートをしていなければ、本来なら防げるはずのウィルスに感染する恐れがある。

今や誰もがインターネットを利用できる時代で、パソコン、ウィルスにあまり詳しくない人、ウィルスに対して警戒がない人たちが狙われている。
そういった害になるものを作り出す人、組織が一番悪いであろう。

しかし、パソコンを使う人たちの知識が不十分であるから起こる事態でもある。
パソコンだけでなく、自分にも被害がくる。

まずは、ユーザー全員が、アップデートやウィルス対策について知る必要があると考えた。もっと無料のウィルス対策ソフト、メンテナンスソフトがあるのだから、それらを活用するのも一つの手段であろう。

また、パソコンを置いている場所の環境も影響すると知った。
ブログの265番の熱暴走は、実際に体験したことがある。夏に冷房をつけずに長時間パソコンを使用したとき、突然パソコンが動かなくなり、強制終了したことがある。
そのときは、何が原因でそうなってしまったのかわからず、そのままにしてもう一度立ち上げるということをした。

今は熱暴走の状態や対処法を学んだので、適切な環境で正しくパソコンを使うことができるが、知らないままであれば、さらにパソコンの寿命を縮めることになっていただろう。

この授業を通して、パソコンの扱い方が少しずつ分かってきた。
必要な対策はしなければならない。
そうすることで、パソコンも、自分自身も守ることにつながるであろう。