私は大学に入学するまでは、ほとんどと言っていいほどパソコンを使用していなかった。
高校の授業で使用することもあったが、授業以外ではパソコンに触りもしなかった。
しかし大学に入学してパソコンの授業が始まりレポート作成のためパソコンを頻繁にしようするようになった。
そのため自分専用のパソコンを購入したが、レポートの作成とiPhoneのバックアップでしか使用しないのと、時間がかかってイライラするという理由でアップデートを頻繁にせずに放置していた。
しかしアップデートを怠るとウイルスに感染したり、パソコンの寿命が縮む原因になるということを授業で知り、今後は定期的にアップデートをするよう心掛けたい。
毎月第二水曜日はMicrosoftアップデートの日で、コントロールパネルから簡単にアップデートできるのでストレスなくセキュリティ対策ができるので毎月気を付けるようにしたい。(No.590)
また今までは私のパソコンの動きは結構遅くイライラしていたが、どうすれば良いのかも分からず我慢しながら使用していた。
しかし動きが遅いのにはパソコンの動きを高速化させるソフトをインストールして使用することによって動きがスムーズになる。
例えば、パソコン内にある不要なレジストリを消去し、パソコンがスムーズに作動するためのソフトのAdvanced Systemcare ultimate6。(No.662)パソコンにインストールされたアプリが不要かどうかわからないときはShould I Remove It?というソフト。(No.621)パソコンを診断し、ハードディスクの問題点を検出、修復、最適化してくれるソフトWise Care 365 PRO日本語版(No.581)などがある。これらのソフトは無料なので、気軽に高速化できるので今後活用していきたい
またある程度長くPCを使っていくうちに、次第にアクセスがやたらと遅くなって最初の頃に比べて読み込みに時間が掛かるようになっていく場合がある。
原因として、ディスクの書き込み領域の[セクタ]という部分に、データがまばらに書き込まれていく『断片化』という現象が起きていると考えられている。
セクタのあちこちの箇所にデータの一部がそれぞれ保存されてしまい、引き出しの整理がされていないような乱雑な状況になっているためにこれらのアクセスが遅い状態になっている。
この断片化を解消するには、ソフトをインストールせずOSのオプションのディスクデフラグツールという機能を使用する。
コンピューター⇒Cドライブ(または各記憶装置やパーティション)のアイコンを選択して、プロパティをクリック。プロパティ画面を開いたら、[ツール]タブの[最適化する]のボタンを押す。『ディスク デフラグツール』の画面が開いたら、対象のハードディスクを一覧から選択して、[ディスクの最適化]ボタンを押す。
これだけでパソコンの動きが速くなるのでぜひ試したい。