2014年6月28日土曜日

1125・事例-57

私は小学3年生頃からパソコンに触れており、中学時代はケータイを持っていなかったためずっとパソコンを使っていた。
そのため他の女子生徒と比べるとタイピングも速く、WordやExcelも理解が早かった。
そのほかにも、パソコンのパスワードの重要性を理解し、むやみに信用できないサイトのリンクに行くことをしない、などの知識はあり、日頃から気をつけていた。
そのため、私は同年代の女の子よりもパソコンのことは分かっており、使えていると思っていた。

今後の改善点について
 しかし、パソコンのメンテナンスやセキュリティに関する知識はほぼ0と言ってもいい程にしかなかったことがこの授業を通して学んだ。

 パソコンは定期的なメンテナンスをすることが必須である。

パソコン購入時についてあるウイルスセキュリティソフトは期限が過ぎると、全く守るものがない状態になってしまう。

また、ウイルスは日々進化していくので、ウイルス対策もアップロードの警告やお知らせの通知がきたらすぐにアップロードをしなければ、何の意味もないソフトになる。そのため、ウイルス対策ソフトをチェックすることが大事である。

 また、パソコンは使い続けていると余分なデータを残していることがあるため、こまめに余分なものを消去するソフトを使用することを忘れてはいけない。
こうすることでパソコンの動作が遅くなるのを防ぐことができ、サクサクと快適に使用することができる。

 そして、いつデータが誤作動で消えてしまうか分からないのでバックアップをとることも忘れてはいけない。

 パソコンの基本的な使い方は分かっていても、こういったセキュリティやパソコンのメンテナンスを理解していなければ、せっかく買ったパソコンでもすぐ駄目にしてしまう可能性があることを学んだ。

これからはメンテナンスを定期的に行い、パソコンにとって環境の良い状態で使ってあげることを心がけたと思う。

ちなみに授業で教えてもらったソフト等は全てダウンロードして使用しているので、これからも忘れずにメンテナンスを行いたい。