2014年6月28日土曜日

1126・事例-58

 私の家のパソコンは使いだしてから二年ぐらいたちます。

この間の使い方は授業を聞いている中ではとても雑で危ない使い方をしていたんだなと思いました。

やっぱりなんといってもウイルスに対して完全に無防備であったことがとても大きいと思います。
購入時に入っていたお試し期間のウイルスバスターが切れてから一年半以上もたつのですがその間中ずっとパソコンはウイルスにさらされていたんだと改めて授業を聞いて理解しました.

私の家では正直私がこうやってレポートを書くか動画を見ることとお父さんが動画を見ることぐらいしかパソコンを使わないし(メールもしません)
危なそうなサイトは正直見分けられる自信があったので別にウイルスにさらされていたところで何も問題はないんだと思っていました。

ですが実際に授業で見た画面の中心に渦巻きが出て作業を妨害するウイルスや作業中に突然貞子が出てくるウイルスを知った時には私も危ないなと思いました。

私が考えるコンピュータウイルスというのはパソコンの中に入っている大切なデータを抜き取るのが目的に作られているものだとばかり思っていたので特に重要視していなかったのですが、今回このウイルスの存在を知って家に帰ってすぐに授業中に出てきたMicrosoft Safety Scanner(ブログ1048)をインストールすることを決意して実行しました。

実際に実行してみるとウイルスに感染しているファイルは見つからなかったので、一応安全な使い方ができていたのかなと思いました。

これを機にこの前は忙しくてできなかったコンピュータの高速化(ブログ912など)の方もやってみたのですが随分早くなったと思います。

正直私のパソコンは遅くはない方だと思っていたのですが、高速化をやってみると結構速くなりました。

思ったよりもジャンクファイルがたまっていてびっくりしました。

これからは定期的に掃除をしていきたいと思うようになりました。

スマートフォンの方のパンダも定期的に使っていますが、動画が固まりにくくなったしアプリも落ちにくくなってとても良い環境で使えるようになりました。

今回学んだウイルスの事やパソコンの高速化などの事を定期的に行ってパソコンに負荷がかからずできるだけ長持ちしてくれるように今までよりもっといたわって使っていきたいと思いました。