2014年6月29日日曜日

1129・事例-61

 パソコンは普段レポートや、通販、YouTubeなどで動画を見たりするときに利用しています。

動画を見ているときにフリーズしてどうにもできずパソコンを強制終了してしまうことが多々ありました。

しかしこの授業を受けて強制終了がよくないこと、またその原因と対策方法を学ぶことができました。

原因はパソコンが重いことやいっきにいろいろなところをクリックしたりしスピードがついてこれないことだと分かりました。

対策としては、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)を利用してパソコンの健康状態を調べたりなどが大切です。

 またこれからの季節熱くなるのにパソコンが暑さに弱いということも初めて知りました。
パソコンが熱くなることを「熱暴走」といい、それを防ぐためには通風孔をふさがない、ホコリをためない、部屋の環境をチェックすることが大切になってきます。

 もしパソコンの動きを早くしたい(高速化)のであれば、不要なアプリをさがして削除することのできる「Should Remove It?」を利用したり、パソコンの動きが重くなったと感じたときは「Advanced Systemcare ultimate6」を使用して不要なリジストリを消去し、サクサクパソコンを動かすなどの方法を学びました。

 しかし、そのようなソフトやセキュリティソフトも常にアップデートをし、最新の状態にしておかなければ効果がないということも初めて知りました。
よくパソコンを立ち上げたときに「アップデートしますか?」という表示が出ていますが、このことを知るまでずっと無視していました。

 GWは時間がなくパソコンのメンテナンスや高速化を行うことができなかったので、是非これから定期的に行っていきたいです。

そして、会社に入ってもソフトは常にアップデートして最新の状態にしておき大切な情報の保護や常にサクサクパソコンが使えるように高速化を心がけておきたいと思います。