2014年6月29日日曜日

1130・事例-62

 私の今までのパソコンの使い方として1番に挙げられることは、「パソコンについての知識がほぼないまま使用してきた」ことである。

ウイルス対策ソフトも自分のパソコンにはインストールされているし、ソフトウェア等のアップデートの知識は持っていて通知されるアップデートは必ずやっていたので、「パソコンが急に壊れることはないだろう。」と思っていた。

パソコンが壊れるとは、ウイルス感染して画面等がおかしくなることだと思っていたし、普通に使用するだけでは壊れることもないだろうとも思っていた。

しかしこの授業を受けて、パソコンが壊れる原因はウイルス感染だけではなく、自分の使い方にあることを知った。

パソコンは熱、水、衝撃に弱く、特にパソコン内の温度が高くなると熱暴走が起こる(ブログ265番)こと、パソコンの動きが遅くなる原因の一つとして常駐ソフトが自分の知らないうちにどんどんと増えていること、ホームページを閲覧しているだけでパソコンに侵入してくるスパイウェアがあることを知った。


 今後の改善点としては、パソコンを使用しているときにパソコンやパソコン周りが熱くなりがちなので通気口を塞がないこと、室内の気温に注意することで熱暴走が起こらないように注意していきたいと思う。

特にこれからの季節、さらに気温が上昇し熱暴走が起こりやすい環境になるので、パソコンを使用するときは気を付けたい。

また、今まで自分ではパソコンの動きが遅いとは意識してこなかったが、スタートアップチェッカーという常駐ソフトを削除するソフトウェア(ブログ87番)、SPYBOTというスパイウェアの削除をしてくれるソフトウェア(1044番)のようなフリーソフトがあることをこの授業で知り、インストールして実行してみたところ、パソコンの動きが驚くほど早くなったのでパソコンの速度維持のために定期的に使用していきたいと思う。

熱暴走も高速化も常に自分で危機意識を持ち、注意することで改善できることであると思う。
常に意識を持ってメンテナンスすることが今後一番大事なことであると思う。