2014年6月29日日曜日

1135・事例-67

 私は前からすごくパソコンが苦手で、パソコンを使うことが嫌いでした。

見逃したドラマを見るか、音楽を聴くとき以外は大抵使いませんでした。

しかし、大学に入ってレポートを書くようになりパソコンを使う機会が増えたので、パソコンの知識を少しでも増やしたいと思ったのがこの授業を取ったきっかけです。


 日々、家のパソコンを使っているうちに、起動がすごく遅くなり、立ち上がるのに約5分くらいかかるようになりました。

しかし、授業でパソコンをサクサク動かす方法を知りました。

先生に教わった通りに、はじめに常駐ソフトを無効にするソフト(スタートアップチェッカー)をとり、実行し、次にスパイウェアを消去し、メンテナンス用無料ソフト(912.CCleaner)を取り、エラーチェック、ディスククリーンアップ、ディスクデフラグとパソコンのゴミ掃除をし、デスクトップの管理をしっかりすることによって、本当にパソコンが軽くなり、さくさくと気持ちがいいくらいに動くようになりました。

やはり日々の管理が大切であるということを実感しました。

 また、スマートフォンも充電の減りがすごく早く、もうバッテリー自体が弱ってきているのかなと思っていました。

しかしそれは、Wi-Fiをずっとつなげているから余計に充電の持ちが悪いということも授業を通して知りました。

しかも家以外は基本Wi-Fiが使用できないということも知り、今では家以外は基本Wi-Fiをオフにしています。

おかげで前よりは、充電の持ちがよくなりました。

 パソコンの寿命は5年であることや、パソコンの故障の原因のひとつである熱暴走という言葉を知ったり、また、パソコンの部品をそろえれば、簡単に自分で組み立てられることなど、この授業を通して、今まで知らなかったたくさんのパソコンに関しての知識を知ることができました。


今後は、日々増え続けているウイルスに対しての対策を徹底し、少しでも長くパソコンが正常な状態で使用できるように、日々のメンテナンスを怠らないようにしたいと思います。