2014年6月29日日曜日

1137・事例-69

 今回の課題によって、今までのパソコンの使い方と、その改善点を、改めて考え直すことにしました。

私は、最近パソコンを買い替えたばかりなので、主に以前使っていたパソコンのことを振り返っていきたいと思います。

 まず、一番気にかかっていたことは、バッテリーが全然もたなかったことです。

まだバッテリーが半分以上残っていることを確認して「まだ充電しなくても大丈夫だな」と判断してからシャットダウンしても、次の日にパソコンを起動させようとすると、電源がつかない、という出来事が何度もありました。

充電が終わったと思って、起動して使い始めると、すぐにバッテリーが半分になっているということもたびたびありました。


 しかし、今回の課題で、今までの授業や先生のブログを見返してみると、バッテリーが長持ちしない要因に当てはまりそうなわたしのパソコンの使い方がたくさんありました。

 まず、ひとつめは、私は今まで、少しでもパソコンの場所を離れるときは節電だと思い、すぐにシャットダウンしていました。
しかし授業によると、少し時間を置く程度のときには、いちいちシャットダウンせずに、スリープモードにすれば良いとのことでした。

パソコンを起動するときに、一番バッテリーや、電気代を消費するので、電源をつけたり消したりを繰り返すことは、パソコンにとっても良くないし、節電にもならない行動でした。

これは今すぐにでも簡単に実行できることですし、これからも役に立つ情報でした。

 ふたつめは、キャリブレーションを実行していなかったということです。これは、先生のブログ(No.868)から得た情報です。

ここには、そもそもパソコンが、バッテリーの残量を正確に表示していなかったということが書いてありました。
キャリブレーションという文字を見て、とても難しそうな作業だという印象を受けましたが、バッテリーを完全に放電してからフル充電することで実施できるということだったので、あまり複雑な作業ではなかったので、この点については改善できます。

 最後に、私の部屋は日当たりが良く、夏場にはとても高温になります。
そのことをあまり考えずに、机の上に放置していたので、バッテリーが熱くなり消耗もはやくなっていたことに気づきました。

さらに、あまりパソコンをあまり使用しないので、パソコンからバッテリーを外して涼しい場所に保管しておくと良いそうなので、実行してみようと思います。(先生のブログNo.868にリンクしてあったNECのホームページより)

 新しいパソコンでは以上のことに気をつけて、さらに上手にパソコンを使っていきたいと思います。