2014年6月30日月曜日

1144・事例-76

 私はパソコンを使うことが苦手で、触る機会が少なく、間違った使い方をしていました。

例えば、パソコンを机の上に置かずベットの上で使用して通風孔を塞ぐ、埃を溜めたままにしている、電源を繋いだままパソコンを使用する、パソコンのメンテナンスをしない、常に充電をしている、アップデートをしない、強制終了をする、反応が遅くても気にしない、などです。

今までこの使い方が正しいのか間違っているのかもわからない状態でパソコンを使っていたのですが、この授業を受け、いかに自分がパソコンに無知でありパソコンの寿命を縮めるような使い方をしているのだということを知ることができました。

 今後の改善点としては、
パソコンは熱に弱いので必ず机の上にパソコンを置き、
通風孔を塞がないことや充電は限りなくゼロに近づいてからすること、
Crystal Diskinfoというソフトウェアでパソコンの状態をチェックすること、
ウイルス対策ソフトウェアを活用する、
他にもインターネットエクスプロ―ラーは遅くて重く、ウイルスに感染しやすいので使用しないなどです。

そしてパソコンを一日に数回触る時には、毎回電源を切らずにスリープ状態にしておく方が良いと学んだので、これからはスリープを使用しようと思います。

私のパソコンは反応が遅くて重いので、
常駐ソフトが増えてきたら消す、
デスクトップのアイコンも消す、
Ready Boostというソフトウェアで処理速度を高める、
視覚効果を止める、
クリーナーソフトを使ってパソコンのゴミを掃除する、
などこれらの対策をしてパソコンを軽く、使いやすくしたいと思います。

 今までパソコンを難しく複雑なものだと思っていたのですが、実際は数少ない部品で作られていて、間違った使い方をしていなければ故障もなく、長く使っていけるのだとわかりました。

そして知らなかったパソコンの知識などを学べて、パソコンへの苦手意識が薄らいだようにも思われます。

これからもパソコンは使っていくものなので、正しい使い方で丁寧に扱っていこうと思いました。