2014年6月30日月曜日

1145・事例-77

 私の家は個々のパソコンはなく、デスクトップのパソコンをみんなで共有して使用しています。

私はこのパソコンで動画を観たり、レポート作成などを行っています。

しかし、動きが遅く、何回もフリーズして作業がなかなか進みません。

その原因として考えていたのがウイルスです。

ウイルス対策ソフトを入れていないので、ウイルスが入っていると考えていました。
ウイルス対策ソフトは、昔電源を入れても黒い画面のままでパスワードを打ち込む画面にもいかないときがあり、修理に出してからウイルス対策ソフトを入れていません。

でも、パソコンの動きが遅い原因で考えられるのはウイルスだけではないとこの授業でわかりました。


パソコンの動く速さにはメモリが関わっています。
メモリを減らすには、いらないソフトはパソコンから消し、デスクトップにアイコンを出すのもメモリを消費してしまうので、ドックランチャーというソフト入れるとおしゃれでメモリにも優しい使い方が出来ます。

また、授業で教えてもらったメンテナンスソフト「CCleaner」という無料のソフトで掃除をすることも大事です。

そして、私達の家ではパソコンを帰宅後や次の日に使う時でも電源を切っていましたが、それはパソコンが故障する原因になっているとわかりました。

電源が立ち上がる時に電力をたくさん使い故障しやすくなるからです。それを聞いてからは電源を切るのではなく、スリープを使うようにしています。

 今後の改善点は、いらないものは消して、パソコンを軽くしてあげることと、メンテナンスを頻繁に行うことです。そして、パソコンのことを考えて電源は切らずに、スリープにしておくことです。

パソコンについて分からないことが多いので、これからもっと詳しく知って家族に教えて快適にパソコンを使っていきたいと思います。