2014年6月30日月曜日

1147・事例-79

 今回私はコンピュータの世界AIの授業を受け、先生の授業内容でパソコンが壊れる理由や熱暴走(sekidasbrog:265)パソコンの物理的な仕組み(sekidasbrog:4)を学び、益々パソコンやインターネットの仕組みについて興味が湧いた。

自分のこれまでのパソコン、iPhoneなどの電子端末の使い方について考えさせられた。

これまで、パソコンとは手軽にネットに繋げるものだと思っていたが、実際は奥が深く、私たちの見えないところでパソコンは動こうとし、そして重たくなっているのだと気付いた。

昨今パソコンなどの電子機器が珍しくなくなり、物心付いたころから生活の一部にあったパソコンは私の中での精密器具だという重要性と扱いの丁重さを失っており、私はパソコンの有能性に甘えて、気になるソフトや大き目のデータを安易にダウンロードしていたが、その積み重ね高性能のパソコンの容量を重くしてしまい、動きも鈍くさせていたとは気付かなかった。

そして今となっては家であまりパソコンは使わず、iPhoneやタブレットなどの手軽な端末で事を為すようになりパソコンを触る機会すらなくなってしまった。

そのようなことがないよう今後の改善点として、要らないソフトやアプリは削除し、常駐ソフトも整理しようと思う。

そして、ウイルス感染する前に対策することが大事だと思う。

そのためにはまずウイルス対策を確認する為、バージョンチェッカー(sekidasbrog:1020)を自宅のパソコンにインストールして、自宅のパソコンのソフトウェアが最新バージョンであるかを確認したい。万が一感染している場合はMicrosoft Safety Scanner(sekidasubrog;1048)を行い、最低限のウイルスを破棄したい。Microsoft Safety Scannerはインストール不要なので手軽に、且つ安全なので信用して使えるだろう。

そしてパソコンも電子端末もバックアップを取る事を習慣的に行いたいと思う。

先日iPhoneを壊してしまい初期化されていまい、データが消えてしまった、ということを経験してしまい、今後万が一電子端末が破損または紛失した際にデータだけはCroud等に残して置くと連絡先などのデータは残しておけるので、これからは習慣づけていくつもりだ。

そして写真などの容量の大きいデータは別のアプリやソフトに定期的に保存していきたいと思う。