2014年6月30日月曜日

1149・事例-81

 大学生になり自分専用のパソコンを購入してもらったものの、いまいひとつ使い方もわからずワードソフトもインストールできていないので学校からの課題は慣れている家のパソコンで作成しています。

自分専用のパソコンでは少し動画を見たり、ネットで調べものをしたり、アイフォンに音楽を入れるくらいで全然使用していません。

せっかくだから使いこなして課題も自分専用のパソコンでしたいのですが、“ウイルスを検出しました“などの警告がでると怖くなってしまい、あまり使いたくないなと思うようにもなっています。

またシャットダウンのボタンがなく、いつも使用後には電源ボタンを押して電源を切っていました。

 しかし、この授業を受けだしてから自分のパソコンに対しての壁が少なくなり、家族の誰に聞いても解決しなかったことが解決しました。

まず授業での質問でウイルスが検出されることはウイルスソフトが起動していることだと聞いて少し安心しました。

けれどもブログ番号622番には偽ウイルスソフトというものがあると書いていたのでむやみにクリックするなどはやめておこうと思います。

次に、シャットダウンのボタンの作成方法もわかり、やっとシャットダウンができるようになりました。


ブログ番号469番にはパソコンは使わないと破損すると書いてありました。

今は、置き場所も気にせず、さらにカバーもかけずに置いてある状態なのでパソコンにとって条件の悪くない場所に移動させるべきだと思いました。

どうしても使い慣れた方を使用してしまうので、一度時間があるときにブログ番号630番を参考にして、現在のパソコンの健康状態をチェックしたりして、未使用になりがちなパソコンを自分で慣れていくことが必要だなと思いました。 

 今まで普段のパソコンの使用方法について考えることも教わることもなかったけれど、この授業を受けだしている今はまでのパソコン使用方法を考えると怖いことをたくさんしていたなと感じました。