2014年6月30日月曜日

1150・事例-82

 私は今までパソコンを利用すると言えば、大学で提出するレポートを作成するときの参考文献としてインターネット使用するくらいでした。

普段からあまりパソコンを使わないので、間違った使い方などしていないと思っていましたが、本講義を聞いて自分のパソコンの使い方のいい加減さに気付かされました。

 私は今までパソコンを携帯と同じような感覚で使っていました。

携帯はいきなり電源を切ってもおかしくはなりません。

私はパソコンも携帯と同じようなものだろうと思い電源を切るときはシャットダウンもせずに電源ボタンをそのまま押していました。

その間違いに気づいたのは、友達と学校でパソコンを使っている時でしたが本講義を聞く中で、パソコンの繊細さを知り、自分がしていたことがとんでもないことだと気づかされました。


 パソコンは電源をいきなり切ってしまったりすると、壊れてしまうこともあります。

また、ウィルスのソフトウェアなどを頻繁にアップデートしなければ、パソコンにウィルスが入ってしまったりと、とても繊細な道具です。

現代では家庭でのパソコンの普及率も増加し、また小中学校へも機材が導入されたりと、パソコンと言うものが特別なものでなくなってきています。

このようにパソコンはマルチな道具であるため、使いやすくするためには作る人も使う人も色々な側面のことを考えなければならない。

小学校などでパソコンの使い方を学ぶが、本講義のように使い方よりもまず、どのようなものでどのようにパソコンが作られているのか、重要であると思いました。

 パソコンはひと手間かけて使い方さえ正しくすればとても便利なものですが、間違えた使い方をしてしまうと、大事なデータが消えたり、とても大変なことになってしまいます。

私はこれから本授業で教わったことを気にかけ、もっとパソコンを有効に使っていきたいと思います。