2014年7月25日金曜日

1166・レポート-2

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 パソコンのウイルスは対策を怠っていると簡単に入ってきてしまう。
本人が気付かないうちにパソコンがウイルスに汚染されていて、気付いた時には手遅れになってしまう。

パソコンを安全かつ自由に楽しく使うためにはセキュリティに気を使う必要がある。
しかし、セキュリティと言っても具体的にどんなことをすればよいのかわからない人が多い。

筆者もこの授業を受けるまでは対策の仕方がわからず、放置してしまっていた。
それは、様々なセキュリティの仕方があるためどの方法を選べば良いかわからないからではないかと考える。

この授業を通して学んだこと、資料を参考に自分のパソコンにあったセキュリティの仕方を探していきたい。

まず、セキュリティソフトのダウンロードやウイルスを検出するソフトを入れる前に自分のパソコンの状態を知ることが大切だと思う。
セキュリティソフトは入っているのか、更新はきちんとされているのか。
それを確認せずに、とりあえず目ぼしいソフトを入れておくというのはパソコンの重荷になってしまう。
既にセキュリティソフトが入っているのに別のソフトを入れるとソフト同士が邪魔をし合ってしまう。そういう事態を防ぐためにもパソコンの状態は知っておきたい。

自分のパソコンに足りていないソフトを厳選して入れることはパソコンを長く便利に使うために重要なことだと思う。

また、せっかく入れたソフトを更新せずに放置するというのも良くない。

ダウンロードしたソフトを使いこなすにはこまめな管理が必要である。

パソコンを守るためにはまず、自分のパソコンを知ることが必要だ。
パソコンの状態を確認するということは誰だって簡単にできる。

パソコンと向き合いもせずにセキュリティの仕方がわからないというのはただの言い訳かもしれない。

パソコンの状態がわかるとおのずと対策の仕方もわかってくるだろう。

ソフトなどを入れた後は、こまめに更新などをすることが大切だ。
パソコンのセキュリティをする際に大切なのはパソコンの状態を知ることで自分のパソコンの使い方を反省することにあると思う。

参考にしたブログ番号
33、75