2014年7月28日月曜日

1191・レポート-26

「パソコンのセキュリティーと対策」

 パソコンは今、ほとんどの家庭に一つはあって普通のものになっている。
だが、便利になったのをいいことに、その便利さに付け込んだ陰湿な犯罪や、ウイルスが出回っている。
パソコンの知識を全く知らないまま、使用し続けているとかなりの確率で何らかのトラブルに巻き込まれるだろう。
だが、少しでも知識があれば、軽減されるだろう。

 まずは、私たちがよく耳にするウイルスの話である。
ウイルスはインターネットなどから入ることが多い。
私たちが何気なく1つクリックするだけでウイルスに感染する場合がある。
ウイルスには何種類もの種類があり、感染してしまうとデータが勝手にコピーされてしまったり、データが消えたり、厄介なウイルスもあるようだ。

そしてそれらからパソコンを守るものがウイルス対策ソフトやセキュリティーソフトである。
これらを使用すると大幅にウイルスに感染する確率が減るであろう。
だが、これらのセキュリティーソフトは、常にソフトが最新でなければならない。
古いアップデートできてないソフトを使用していても、全く意味がないのである

 また、自分の個人情報を安易に使用してはいけない。
何かに登録する名前、電話番号、住所など、個人を特定できてしまうような情報は、書かないのが正解である。

 私たちの身近にある、SNSであるtwitterなども使い方を間違えれば怖いことになるかもしれない。
インターネットで検索すれば鍵を付けていなければ近状を特定できたりするわけだし、危険が少しでもあることを忘れてはいけない。

 私たちに今できることは、便利になるにつれ、新しい手口の犯罪やウイルスなどが出回ってくるので、それにきちんと対応できるための、パソコンの知識を身に着けること。
SNSの利用などについては、周りの誰からも見られているのだ。
という自覚を持ち、鍵を付けるなどして、不特定多数の人にできるだけ公開しないようにすることが、自分を守るために必要なことではないだろうかと考える。