講座を半年間受けてパソコンについてただ単につかっているだけではいけないのだなあと思いました。
定期的にメンテナスをしてバックアップとるべきだと学びました。
パソコンが壊れたりすると修理代がかかったりして負担になります。
なので、壊れないように定期的に対策をしたいです。
講座で習ったパソコンの管理と、その対策について紹介していきます。
まず、パソコンのメンテナンスってなんなのでしょうか?
パソコンは使っていくうちにだんだんと通信速度が遅くなっていきます。
パソコンが遅くなることはごく当たり前のことです。
しかし放っておくと故障の原因になります。
なので、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスは
①エラーチェック
②ディスククリーンアップ
③ディスク デフラグの順番で進めます。
①はドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題を解決できます。
②は一時ファイルが削除されてごみ箱が空になり、必要なくなった各種のシステム ファイルとその他のアイテムが削除されます。
③は断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになります。しかし③は5~6時間かかります。なので、就寝前に始めるのがおすすめです。
これらのメンテナンスはどれくらいの頻度で実行すればいいのかというと、①②は1週間に1回、③は1カ月に一回ぐらいを参考にしてください。
定期的なメンテナンスはすごく大事です。
次にパソコンの中にあるものがなくなってしまったら困りますよね?
だからバックアックをします。
バックアップの種類は2つあります。システム、データ丸ごと全部とデータファイルだけの2つです。
バックアップが無料でできるソフトがあります。「BunBackup」というソフトです。このソフトを使ってバックアップ元とバックアップ先のフォルダを設定するだけで、バックアップができます。私も講座で聞いて自分のパソコンをこのソフトでバックアップしました。定期的なメンテナンスもこれから行いたいです。