2014年7月28日月曜日

1193・レポート-28

「パソコンのセキュリティと対策について」

パソコンは多くの人が利用している携帯電話、スマートフォンと同じように個人情報が多く含まれている。
また、個人情報だけでなく仕事場での秘密情報などがたくさん保存されているのも多くある。
学生がレポートを書くために使っているパソコンでも個人情報はたくさん含まれており、ほとんどの人がUSBメモリーを使って保存していると思う。
しかし、USBメモリーに記録することだけで情報が守られているわけではない。USBメモリーを紛失してしまった場合、簡単に他人へと自分の情報などを渡してしまうことになる。

そんな事が実際に起きてしまわないようにする対策として、PASSワード付きのUSBメモリーを使用することである。
これは、通常のUSBメモリーよりコストは高いがセキュリティ面に関しては普通のものよりも安心して使えるものである。

また、情報が流出してしまう問題として大きく分けてあと二つあるが一つ目はウィルスからである。
これはセキュリティ対策ソフトをこまめにアップデートすることが重要視され、他には安易に知らないURLをクリックしないことである。
二つ目は、パソコンを処分するときである。
誰もがきっと中のデータなどしっかりと削除していれば大丈夫だと思っているかもしれないが、それは間違いである。
ぱっと見たところでは情報は削除されており流出しないと思うかもしれないが、人によってはそこから復旧させることのできる人もおり何の対策にもなっていない。
パソコンを処分するときのポイントとして、ディスプレイの画面を割りパソコンの原型を潰すことが重要である
。一番手っ取り早く安心な方法として、自動車などでパソコンをひくという方法である。
ここまでする必要があるのかと思う人が多くいると思うが、情報が流出してしまう方法はいくつもある。
なので、パソコン本体を潰すことによってパソコンが起動しないようにすることが大切なのである。
また、情報は自分の者だけでなく周りの多くの人の者もあり、情報が流出してしまうことによって自分だけが被害を受けるわけではない。
よって他の多くの人にも被害を与えてしまうことを考えて、セキュリティ対策についてはいかに安全な方法があるかを確認して行動することが重要である。