私はパソコンの管理を見ていくうえでパソコンの高速化に焦点を置いて見ていこうと思います。
パソコンを使っていて遅いと思うことはよくあります。
そこでパソコンの動きが遅くなる原因に常駐ソフトが多いということが1つの原因にあると授業で出てきました。
常駐ソフトとは、元からパソコンに入っているアプリケーションのことでWindowsの使い勝手をもっとよくするためのものです。
パソコンを使っているうちにどんどん常駐ソフトが増えていきこのことがパソコンの起動の遅さの原因になると言えます。
また、利用できるメモリも少なくなってしまう、動画を見ていて止まってしまうといったこともこの常駐ソフトが原因だと言えます。(ブログ 18参照)
そこでいらない常駐ソフトは消してしまうことが対策としてあります。
消すために「スタートアップチェッカー」というアプリケーションを使い不必要な常駐ソフトをどんどん消していくことが起動の遅さに対しての対策になります。
この時にウイルス対策のソフトは消さないようにすることが大切です。(ブログ 18参照)
また、パソコンを使うにあたってメンテナンスを時々行うことも重要なことです。
パソコンは使っている間に動きが遅くなっていってしまうのは仕方ないことです。
メンテナンスをしないで放置していると最悪の場合故障してしまったりというような原因になります。
だから、無料で利用できるクリーナーソフトを使って、定期的にパソコンのメンテナンスを行っておくことはとても重要です。(ブログ 15・912参照)
またデスクトップにたくさんのアイコンがあるとそれを表示するためにメモリを消費するのでこれもまたパソコンの動きが遅くなる原因の一つになります。
デスクトップのアイコンを必要なもの以外は消し整理することで改善されます。(ブログ 380参照)
このように定期的にメンテナンスを行ったり、デスクトップを整理したりするだけで、パソコンが速く動くようになることがわかりました。
私もこれから定期的にメンテナンスをしてパソコンを快適に使っていきたいと思います。