パソコンを触るのは好きだけれど、パソコンの知識に関しては全然だ。
だから先生の授業をとってから、パソコンに対して「こうしてあげたらいいのではないか」という気遣いができるようになったと自負している。
その管理として、まず挙げるのはやはり、ウイルス対策。
パソコンを買ってもらったときから既に入っていた「Windows Defender」というソフトを使って常にパソコンの状態をチェックしている。
リアルタイムで動いてくれないので、立ち上げる度にスキャンと、最新の状態にするための更新をする必要があるが、無料でしてくれている分そこは文句を言えない。
けれど、ウイルス対策が出来ているかいないかでは安心の度合いが違うので、ウイルス対策ソフト様様である。
次に高速化。先生が教えてくださった「CCleaner」は溜まったゴミを掃除してくれる便利なソフトだ。
いつの間にかいらないものが溜まったゴミ箱や使わないファイルやフォルダ。いちいち何がどう、パソコンの快適化の妨げになっているのか気にしていないので、「CCleaner」を使うことによってゴミを取り除いてくれるのはとても助かる。
目に見えて実感できることではないが、心持ちパソコンが軽くなった気がする。
3つめに「スタートアップウォッチャー」だ。常駐ソフトでいらないものを無効化するソフトだが、実を言うとこれはあまり実用していない。
というのも何がいるのか何がいらないのか分かっていないからだ。
もう少し自分のパソコンについて詳しくなったら活用できるソフトなのだろうと改めて感じる。
取りあえず、分かる範囲でいらない常駐ソフトは無効化している。
パソコンが重く感じる1つの原因として常駐ソフトが関係していると先生が仰っていたので、これからもっと「スタートアップウォッチャー」を有効活用していきたい。
前に使っていたパソコンは全然理解してあげられなかったので、今使っているパソコンとは末永く付き合っていきたい。
そのためにも、先生が紹介してくださったソフトや対策を取り入れて、仲良くすることが長く付き合うコツなのだと授業で分かった。
この授業が終わっても、常にパソコンを気にかけてあげるようにしていきたい。