2014年7月28日月曜日

1199・レポート-34

パソコンのセキュリティと、その対策について

自分はまだまだパソコンのウイルスの怖さが分かっていないと改めてブログを見て、そして講義を受けて感じました。

わたしは普段パソコンをよく使います。
ウイルス対策ソフトのアップデートの画面がホーム画面に表示されますが、いつも気にせずにいました。
しかし講義中に映像を見て、頻繁にこのソフトをしっかりとアップデートしておかないと自分の知らない間にウイルスに感染していることがあると知って怖くなりました。

パソコンには、携帯と同じように流出しては困るようなものがたくさん入っています。
メールアドレスであったり、携帯電話番号や住所、そして登録している就活サイトには個人情報を知られないためにパスワードを登録するサイトもあります。

もし自分の知らないうちにウイルスに感染してしまっていた場合、こういった個人情報が乗っ取られているかもしれません。
なので、これからパソコンを使うときは、必ず毎回ウイルス対策ソフトが最新の状態になっていないか確認して、新しいのが出たときはしっかりとソフトをダウンロードして万全の状態にしておくことが大切だと思いました。

また、インターネットやパソコンのウイルスの怖さはもちろんのこと、あまり気にしていなかったワードやエクセルでも被害があることを知りました。

先生のブログに書いてあったように、個人情報流出を避けるための方法を見て、ぜひ実践してみようと思いました。

パソコンで作成したワードのデータを暗号化するという方法を初めて知りました。
ワードを使用して課題を作成し、それを保存する場合はいつもUSBに入れています。
そのUSBにはたくさんのレポート課題やパワーポイントを使って作成した課題など、学籍番号や名前が入っているので、もし見られてしまった場合、個人情報が流出してしまう可能性があると気づきました。
しかし暗号化の設定をしておけば、万が一USBを無くしてしまったとしても、中身をみられる心配がないので、とても画期的だと思いました。