2014年7月29日火曜日

1202・レポート-37

「パソコンと長く上手に付き合っていく方法」

初めに、データのバックアップについてまとめる。

何故バックアップをしなければならないのか。

理由その1.大切な写真が消えてしまう。
2.作成したレポートが消える。
など自分にとって大切なデータが突然消えてしまう可能性があるからだ。
でも、面倒くさいなどの理由で後回しにし、バックアップの方法さえも忘れパソコンの中だけでデータ管理をしてしまう。
でもデータが無くなってからでは遅いのだ。

一度消えてしまったデータは復元できない。
バックアップには、システム・データ丸ごと全部するものと、データファイルのみがある。
先生がオススメしているものは、後者のデータファイルのバックアップで「パソコンが壊れても、データさえあれば元の状態に戻すのに手間はかからない」という利点がある。

私もバックアップする習慣が無く、バックアップする時はパソコンを買い替える時くらいだったが、この講義を受けた夜にパソコンとスマートフォンのバックアップをした。

今後は気にかけて写真を追加した時、レポートを作成した時などにバックアップをしようと思う。


次に、メンテナンス・定期検査・高速化についてまとめる。

パソコンは使っていくうちにだんだん遅くなってしまうのは防げないことだが、メンテナンスをしないと壊れる時期も早まってしまう。

メンテナンスには主に、「1.エラーチェック… コンピューターに発生するある種の問題を解決できる。2.ディスククリーンアップ… ハードディスク上の不必要なファイルを減らすことで空き容量が増えるので実行速度が上がる。3.ディスク デフラグ… 断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能できるようになる。」や、1クリックで診断できる無料ソフトがある。(CCleaner)

定期的にメンテナンスをすることで、パソコンの長持ち・高速化にも繋がるのでメンテナンスはパソコンを利用するに当たって必要不可欠なことである。
私は、デスクトップ上にアイコンがずらりと並んでいるのをあまり好まないので、デスクトップはスッキリしていますが、最近パソコンの動きが遅くなってきたと感じる時があるので、無料のクリーナーソフトを使うようになった。