2014年7月30日水曜日

1220・レポート-55

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 パソコンのセキュリティといえば、ウイルス対策であるが、パソコンがウイルスに感染するとどうなるのだろうか。

私は今まで自分のパソコンがウイルスに感染したことがないので、体験してみた(118)。

たったセキュリティソフトをいれずにインターネットに接続しただけで、メールの添付ファイルを開いただけで、ウイルスに感染し画面が急に暗くなった。

とても怖かった。実際にウイルスに感染しないためには、どうすればよいのだろうか。

「国民のための情報セキュリティサイト」の三原則によれば、ソフトウェアの更新、ウイルス対策ソフトの導入、IDとパスワードの適切な管理をまずは行うべきだと書かれていた(131)。

私の課題としては、ソフトウェアの更新を定期的に行うこと、IDとパスワードの適切な管理が挙げられる。

最近の授業でも、データをパスワードで管理することがすすめられた。

私の身近な例として、Wordを保存する際、ツールから全般オプションを選び、パスワード化できると思った。

またはEDのソフトをUSBにいれることもできる。他には、USBの管理をきちんとするべきだし、あやしいサイトにはアクセスしないなど、意識を変えることもできる。


パソコンは今の情報社会ではなくてはならないものだが、パソコンを通して、あらゆる詐欺に遭う。
特に私は、パソコンの知識があまりないので、見えない敵と戦うようなものである。

パソコンがなくても生きていけるが、社会では生きていけないので、先生の授業が本当に役に立つなと感じる。

印象深かったのは、SNSを通して、マルチ商法にひっかかるyoutubeを見たことだ。
たとえ、パソコンまたはスマホのセキュリティを完璧にしていても、使う人の行動次第では詐欺に遭う。

詐欺に遭わないためにも、これからは、セキュリティとともに、パソコンを使う本人の意識も変えなければならない。
特に日本はスマホにパスワードをかけている率が他の国より低かったと最近ニュースでも取り上げられていた。
日本にとって、パソコン、スマホの意識変化が必須かもしれないと感じた。