2014年8月2日土曜日

1242・レポート-77

「自分の身は自分で守れ!!!」

私はパソコンのセキュリティ化についてレポートしたいと思います。
私は、もし紛失した時に中身を他人に見られないようにするため。と、連絡先に入っている情報が漏れないようにするために、iphone では画面ロックをしています。

しかし、パソコンはずっと家においているものだし、危険性はないだろうと、かなりオープンな状態です。

携帯でもパソコンでも、なにかとパスワードを決めたりしないといけないが、私は何個も作ると覚えられないため、すべて同じパスワードで、すごく簡単なパスワードにしています。

今回、講義で学んだ「パスワードチェック」で自分のパスワードの強さを調べてみた。
すると、「弱い」とでた。
こんな弱いパスワードを全てのパスワードにしていたなんて、今思うとすごくバカだったなと思います。

講義で学んだ、手っ取り早くパスワードを強くする方法は、『同じパスワードを二回いれる』こと。

また、私みたいに、何個も作ると覚えられない!という人には、ID Manager というアプリで自分の複数のパスワードを管理してくれます。

管理してくれると、こちら側としても、それによってパスワードを変えることができ、より強いセキュリティ化ができる。

また、エクセルやワードで大事な資料をつくっているとき、USBメモリを紛失してしまって、第三者に漏えいされないように、読み取りパスワードというものを設定しておくほうがよい。

やり方は、名前をつけて保存→ツール全般オプション→パスワード記入 と簡単に暗号化できる。
しかし、これは暗号化しただけであって、第三者には、このデータの存在は分かってしまうので、削除される危険性もある。
その時のために、「隠しファイル」という存在自体分からなくできるものがある。やり方は、ファイルを右クリック→ファイルのプロパティ→隠しファイルのチェックボックスにチェックをつける。

このように、自分で作ったデータなども、いつどこで漏れるか分からない。という危険性を考えて、自分でしっかりデータを守ることが大切だ。

パソコンや携帯を使う上にあたって、いろいろな危険性がでてくる。
例えば、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺。自分では絶対に情報を漏らさないという意識はあっても、どこかで漏れている危険性があるかもしれない。ということも考えて、自分のパソコン、携帯などはしっかりセキュリティ化し、自分の身は自分で守るべきだ。