2014年8月2日土曜日

1252・レポート-87

「パソコンのセキュリティとその対策について」

インターネットをする上で重要なのはウイルス、スパイウェア、不正アクセスについて知識を持つことです。

とはいってもこれらが何のことなのか、よく分からないので調べました。

ウイルスとは、パソコンに侵入し危害を加え悪影響を及ぼすプログラムのこと。

ウイルスが入っていて放っておくとパソコンが正常に起動しない、使用できないということもあるそうです。ウイルス対策ソフトのアップデートをすることで対策をとることが出来るます。

次に、スパイウェアとは、ユーザーの知らないうちに通信内容や個人情報を、特定の場所(プログラム作成者)に送信するソフトウェアのことです。
ウイルスとの違いは基本的にウイルスは増殖するがスパイウェアは増殖しないということ。

また、ウイルスがパソコンの破壊活動を行うのに対して、スパイウェアは個人情報を盗んだり、経済活動、つまりお金儲けなどが目的であるということです。

スパイウェアもウイルスに同様、対策としては対策ソフトがありますが、中には使用出来ないものもあるそうです、、、。


最後に不正アクセスについて。
不正アクセスとは、インターネットを通じて他人のパソコンや会社のネットワークなどに、不正に侵入することで、不正侵入とも言います。
不正アクセスを受けるとIDやパスワードが盗まれたり、パソコンのファイルなどを盗み見、削除されたり、ホームページが改ざんされたり、悪事の踏み台にされ、ウイルスメールや迷惑メールの送信元にされたりと様々な被害があります。
 現在、不正アクセス禁止法が施行されていますが、被害にあわないためにもそれぞれが十分な対策をすることで不正アクセスを防止することが出来ます。

授業を通しても、I phoneの設定やアプリ等のアップデートが必要だと学びました。
今私の携帯は容量がなくてアップデートさえ出来ない状態なのでまずは容量を確保し、設定管理を行い、パソコンも携帯も守ろうと思います。