2015年6月12日金曜日

1501・事例-38

 私の家には、私が幼い頃からパソコンがあり、小学生の時にはパソコンの授業もあったため、ひとりで使うようになっていました。

高校のパソコンの授業では、Microsoft Word・Excel・Power Pointの使い方を習い、成績も良かったため、なんとなく自分はパソコンを使えると思っていました。


しかし、大学生になり、パソコンの使用用途が広がりメールやインターネットを使えるようになる必要がありました。

また、大学の授業でパソコンの使い方は知っているものの、パソコンの構造や仕組みについての知識がほとんどないことに気が付きました。
そこから、パソコンについてもっと知りたいとおもうようになりました。

 パソコンの構造については、大きく5つにわけられることを知りました。
その5つは、出力装置、キーボードやマウスなどの入力装置、制御装置と演算装置からなるCPU、記憶装置、補助記憶装置です。

私は、複雑もっと多くの物で構成されていると思っていました。

私が、持っているパソコンはノートパソコンですが、学校にあるようなパソコンは、デスクトップパソコンといい、同じ値段であれば、もち運びはできないもののデスクトップパソコンの方が高性能であると言うことを知りました。

販売されているパソコンの他にも、自分で部品をそろえてパソコンを組み立てることができることを知り、とてもおもしろいとおもいました。

 
また、パソコンの中で動いているものは、DVDドライブ、データが入っているハードディスクドライブ、冷却ファンの3つであり、パソコンの中で故障するものはこれらの動いているものだけだと知り、驚きました。


 より、パソコンを長く使用するためにこれから以下のことに注意し、使用します。
ハードディスクの故障を避けるために、シャットダウンの回数を減らし、すぐに使うのであれば、スリープの状態にしておくこと。
熱暴走を防ぐためにパソコンの通気口をふさがないように気を付け、こまめに掃除をすること。
電源カーブルをつないだままにしたり、パソコンを使いながら充電することも、バッテリーによくないので、毎回充電が少なくなるまで使用してから、充電をすること。

 今後、授業で習ったことを参考にパソコンを使用したいと思います。