2015年6月12日金曜日

1502・事例-39

私は今回コンピュータの世界を受講して様々な改善点が見つかりました。

自宅には昔からMacのコンピュータしか使用しておらず、Windowsのコンピュータは大学に入ってからレポート作成などに使うために購入しました。

家でMacのコンピュータを使っていてウイルスに感染したことは一度もありませんでした。

Windowsはウイルスが多く非常に感染しやすいと学校で習ったことがあったので、初めはインターネットに接続する際は注意を払って使用したつもりでしたが、少しずつ慣れてきて様々なフリーソフトをインストールしていると、いつの間にかスタートページが「Hao123」に変わっていました。

中国が提供している検索エンジンで、消し方が全く分からず暫くパソコンの使用を控えていましたが、このことについての授業をうけ、「Hao123」がスパイウェアであると初めて知りました。

ユーザーに関する情報を収集し特定の企業などに自動送信されてしまうソフトウェアで、フリーソフトをインストールするときに付いてくるそうです。

説明や文章を読まないで次に進み続けると勝手にインストールされてしまうので、これからはしっかり説明を読んでからインストールしようと思いました。
これがもしウイルスだったら、もっとひどい状態になっていたかもしれません。


 今持っているスマホは約1年使用しており、バッテリーの減りが早くなり、寿命だと思いあまり気になりませんでしたが、授業で過充電が原因でバッテリーの寿命が短くなると知ってから、充電して放置するのをやめようと思いました。

もっと早く気づいていれば、バッテリーの寿命が少し伸びたかもしれませんが、次のスマホを購入したときに注意しようと思いました。

この授業を受講しコンピュータの事をより深く知る事が出来ました。
今回の失敗を忘れず、学んだことをこれからも生かしていけるようにコンピュータについてもっと勉強しようと思いました。